『バタフライ・エフェクト』
『バタフライ・エフェクト』を見ました。
- バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション
- アシュトン・カッチャー エリック・ブレス J・マッキー・グラバー
- ジェネオン エンタテインメント 2005-10-21
- 楽天ブックス: バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション
- ビーケーワン: バタフライ・エフェクト
by G-Tools , 2007/04/11
有名な、「バタフライ効果」を題材にした映画です。日本で言うと「風が吹けば桶屋が儲かる」ですね。
title="バタフライ効果 とは">カオスな系は、初期条件のわずかな差が時間とともに拡大して、結果に大きな違いをもたらす。そのことが「北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起こる」と、よく例えられ、これをバタフライ効果と呼んでいる。
乱暴なまとめ
「過去に戻ってやり直したい」というのは、誰しもが持っている願望ではないでしょうか。本作品の主人公もそれは同じです。ただ一つ違うのは、父親譲りの特異な体質(ジャンプでよくあるよね)によって、彼にはそれが実現できることです。──この手の、「過去をやり直したい話」は、僕ら世代(何?)だと、どうしても浮かぶ映画のタイトルがあります、よね?
この映画をひと言で言うなら、ちょいワル系『バック・トゥ・ザ・フューチャー』です。
2007-04-11T00:38:28+09:00 追記
べつやくメソッド用 円グラフ作成君で円グラフ化してみました。
エリック・ストルツが xxx
そう見ると、「ゲス野郎」っぷりがリアルだったエリック・ストルツがマイケル・J・フォックスに見えてきたり。
エリック・ストルツといえば、「バック・トゥー・ザ・フーチャー」の主役に起用されるが途中で降板させられる
というエピソードが有名で、それを聞いてから「不運な俳優」という(勝手な)イメージがあります。年を取ってもハンサムさは衰えていないのに、いつの間にかこんなゲス野郎っぷりが板について来てますね。ゲイリー・オールドマンのポストも狙えるかも。
ラストはちょっと不満
ラスト、初めて見たときは、切なくていい終わり方だと思いました。しかし、DVD に収録されている別のエンディングを見てから、ちょっと見方が変わりました。
別エンディングは(レンタル版は)2 つあり、両方ともラストシーンにちょっと付け足しした程度の内容。別音声で入っている監督のコメント通り、主人公が全く学習していない、悪い終わり方です。
しかし──よく考えてみると、本編の終わり方も、「主人公とヒロインが出会わなければよかった」という、なんだかなー、な感じ。どんだけヒロインはさげまんなんだよ!と(笑)。いやいや、もっとあそこをこうすればいいだけじゃね?とか、いろいろ突っ込みたくなります。「最愛の人とは結ばれない」理論に基づいたエンディングなのかも。
ただ──ご都合主義なハッピー・エンディングは、やっぱりこの映画には似合わないですよね。
何度も過去に戻り、その度に自分や他人を不幸にしてきた主人公。ラスト直前で、とうとう過去に戻れない可能性が出てきます。そこで観客は「あれ?ひょっとして、今までのできごとって、もしかして── !?」と疑いたくなるわけです。そこで終わっていたら、もっと深みが出たかも。
セル DVD に別のエンディング
ところで、自分が見たのはレンタル版の DVD ですが、セル DVD には全く異なる別のエンディングが入っているそうです。こ、これは買うべきですね!(棒読み)
別エンディングについて
公開版とは異なるエンディングが存在する。 レンタルDVDにはラストカットのみ異なる二つのバージョン、 セルDVDには全く別のエンディングで終わる、 ディレクターズカット版が封入されている。
