進撃の巨人一覧

『進撃の巨人』 9 巻 諫山創 – 司祭が隠す子細と私債

諫山創 『進撃の巨人

Surströmming 女のカンより──動かぬ証拠

前の巻では「女型の巨人」の正体が判明しました。
それだけでも衝撃的だったのに、もっと大きな謎まで登場する! この謎が明かされるかと思われたけれど──、

『進撃の巨人』 8 巻 諫山創 – 眠る姫と巨人 | 亜細亜ノ蛾

また別の謎新たな巨人が第 9 巻で登場します。物語を根本から くつがえすような秘密が、まだまだ隠されている。

いったい いつになったら、ミカサとエレンのグチャグチャイチャイチャ監禁新婚生活が始まるのだろうか!
2013 年・春のアニメの お楽しみかなぁ……。

進撃の巨人 アニメ化 | 進撃の巨人

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『進撃の巨人』 8 巻 諫山創 – 眠る姫と巨人

諫山創 『進撃の巨人』

faceted
眠れる美女が──目を覚ますのは いつ?

8 巻も すごかった!

  • 「女型の巨人」の正体が判明する!
  • もっと恐ろしい事実も発覚!
  • さらにはハンジもサシャもギャグを言わない……!

──とくに 3 番目は冗談抜きでガクブルです! 「テレ東、アニメを放送途中に打ち切り緊急特番を開始する」というレベルだぜ……!

テレ東伝説とは (テレトウデンセツとは) [単語記事] – ニコニコ大百科

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『進撃の巨人』の作者・諫山創氏と山本一郎氏が城外で戦闘を開始!?

『進撃の巨人』をめぐる論争

gentle-giant 愛さえあれば──種すら超える

元・「切込隊長」こと山本一郎氏が、ご自身のブログ・「やまもといちろうBLOG(ブログ)」に書いた『進撃の巨人』の記事から発展して、興味深い展開を見せていました。

前回までの あらすじ:

  1. 山本一郎氏が記事を書く: 『進撃の巨人』の「調査兵団」による偵察作戦が酷すぎる件(抽象的ネタバレあり): やまもといちろうBLOG(ブログ)
  2. なんと、作者からの返答: 現在進行中の黒歴史 : 今から最高にみっともないことをする
  3. さらに山本一郎氏が返答: 『進撃の巨人』の作者の方からまさかのマジレスを頂戴したので: やまもといちろうBLOG(ブログ)

この熱い やり取りについて、思ったことを書きます。

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『進撃の巨人』 7 巻 諫山創 – 涙は生の証

諫山創 『進撃の巨人』

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流した涙の分だけ──前へ進める

待ちに待った第 7 巻は、最高に おもしろい! 登場人物にとっては、楽しいことなんて何一つないけれど……。

第 6 巻の最後は、全人類にとって大きな希望が見えてくる展開でした。ようやく巨人の正体そのものに近づける! かと思いきや──、

そこには絶望しか見えなかった。

なにしろ、サシャ・ブラウスですらギャグを言っていません……。いや、彼女は真面目な発言しかしていないのですが、結果的には笑えてしまう。ところが今回は「普通に忠告」しただけでした。

気分が沈む展開のなかで、アクションの場面が素晴らしい! 立体機動装置の格好良さと、圧倒的な巨人の迫力が、両方とも最大限に生かされています。

全話が見どころしかない 1 冊ですよ!

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『進撃の巨人』 4~6 巻 諫山創 – 想いも不可思議な女神たち

諫山創 『進撃の巨人』

IMGP1570
(命の糧となる ぬくもりも──時には場を凍らせる)

これまではシナリオ運びが最上なのに、登場人物の動きが ぎこちなかった。それが第 4 巻から第 6 巻までに、ようやくガッチリと組み合わさってきた感じです。

まるで立体機動装置のようですね。同じ装置を使っていても、初心者と上級者とでは大きく動きが違ってくる。

この急成長によって、作者が描きたかった世界も具体化してきました。じつに伸び伸びと描いています。さて、その世界とは?

──個人的には、「独特な笑いの世界」だと思う。

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『進撃の巨人』 1~3 巻 諫山創 – 食物連鎖を超えた異形の斬新さ

諫山創 『進撃の巨人』

Murder Ballads
(森の小屋にも──絶望が満ちていた)

ひとことで言えば「悪趣味な作品」ですね。そして自分は「センスの良い悪趣味」が大好きだ。だから『進撃の巨人』も大好物です! 文句なしに面白い。

正しく「少年マンガしている」ことも注目すべき点です。戦闘シーンが素晴らしい。

よくある「技名を叫ぶ」→「ドンッ! と効果音」→「スタイリッシュに決めポーズ(どやぁ」みたいな、肝心の部分を描かないゴマカシで逃げていません。むしろ戦いの場面を「描きすぎ」ていて、直視しにくい。

この作品に登場する「巨人」の不気味さは群を抜いています。たとえばラスボスと思われる「超大型巨人」は、胴体も足もしっかりとした筋肉質(なにしろ筋肉が見えているくらい)なのに、腕が異常に細い。

ほかの巨人も手足のバランスがデタラメで、一目見て「ヒトじゃない」ことがすぐに分かります。まるで人間のように個性が豊かで、「生理的にイヤな顔」をした巨人が いろいろと楽しめる。

外見だけではなく設定も最悪に「いい趣味をしている」巨人については、あとで あらためて書きます。

公式サイトの「コミックス」から第 1 話が試し読みできるため、どうぞ ご覧ください。サイトの作りから『進撃』に かける意気込みが感じられますね。それだけの価値がある作品です。

進撃の巨人 公式サイト
進撃の巨人 公式サイト

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