「虚構新聞」騒動
先日、「虚構新聞社」にて下の記事が公開されました。
そして、この記事を読んだ「デマッター」──もとい「何も考えずに RT ッター」──もとい Twitter で、この(小中学生でも分かるだろ……な)ウソのニュースが事実として「【拡散希望】」したのです。
さまざまな意見がインターネット上に飛び交う大問題となり、「虚構新聞社」の社主である UK 氏が ツイッターで「はいはい、サーセンしたー(てへぺろ☆」と お詫びする事態にまで発展しました。
山本一郎氏が各サイトの見解をまとめています。
これらの意見に共通する点は、「だました側・だまされた側」に分ける視点です。ここが自分には引っかかりました。どういうことかと言うと──。