映画一覧

ウォンテッド – 使い古された手法が新しいアクション映画の傑作!

『ウォンテッド』(Wanted)

Wanted! (by Bramus!)
(とりあえず、西部劇や海賊モノではないようだ)

これは自分が自信を持ってお勧めする、満点に近い映画です!

タイトルだけ聞くと、サッパリとジャンルが分かりませんが、

「超ウルトラメチャメチャど派手なサスペンス・アクション映画!」

というところでしょうか。

まるで肉弾戦のようなカーアクションがテンポ良く展開し、スローモーションの使い方も上手で、そしてなんといっても、

「スーパアルティメットそんなんありえへんやろ逆再生!!」

が見どころです。映画の中で、これほど特徴的な逆再生シーンを使ったのは、本作以外には見たことがありません。

また、アクションばかりに注目されがちですが、ストーリィも良くできていました。ちょっとした「犯人は誰だ」的なミステリィ要素もあり、最後にどんでん返しまであります。

とにかく盛りだくさんの内容なのに、中だるみもなく、さりげなく

「人は──自分は、何のために生きているのか」

みたいなスパイスまで利いている。

これはぜひとも家族や恋人・友人たちと週末に観て、感想で盛り上がって欲しい映画です!!(日曜日の夜中に書くことではない)

あと、「洋画は字幕派!」という人も、一度は日本語版の音声を聞いてみてください。主人公の声は、なんとタレントの DAIGO さんが担当しています。これがまた、聞いたら一生忘れられなくなるような声でした。

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映画・『アバター』 現実の続き・夢の終わり・そして現実への帰り方

『アバター』(Avatar)

We have come to take over your planet
(エイリアンをやっつけろ!──という映画ではない)

──注意: 以下の文章は、『アバター (山田 悠介)』ではなく、ジェームズ・キャメロン監督の映画について書きます。あと、「アバターもエクボ」ともおそらく無関係だと思う──

世の中には、絵を描くことが上手な人たちがいます。彼ら・彼女らの一部には、「才能の無駄遣い」や「神!」といった、賛辞と尊敬と──そして若干のナレナレシサが込められた言葉が贈られる(若干か?)。

なぜかというと、日本であれば pixiv、海外では(詳しくないけれど)deviantART などの場所で、プロ顔負けの作品を無料で公開していたりするからですね。

ただ──、聞いた話では、いくら絵が上手だからと言って、絵を描くことを職業にして食べていくことは、難しいそうです。毎月毎週毎日、同じイラストレータの作品を見ることは、あまりないですからね……。

でも、絵を描く人の需要は、確実にあるはずです。

たとえば、この映画を見る前に、「アバター」と聞いて真っ先に頭に浮かんだのは──、

やたら頭が大きくて、目が異常にキラキラと輝いていて、そしてベラボウに着替えとアイテムのバリエーションが豊かな──あのキャラクタたちのことでした。

アバター – Wikipedia

そう、「アバターを描ける人」の需要って、かなり多そうなんですよね。「pixiv 出身のアバター作家」が出てきそうな気がします。

「一生、絵を描いて生きていける」なんて、好きな人にとっては夢の世界でしょう。まさしく、夢を現実にした話です。

──おお、ようやく映画の『アバター』と関連してきましたね。もちろん、最初から脱線することなく、映画の話を語ろうと思っていたのですよ!

ということで、映画『アバター』は、「夢と現実」との間で揺れ動き、戦う主人公を描いた作品です。同じテーマで描かれた作品は多いし、『アバター』も同じなのでは? と思って見ていると──、

最後にビックリした! そう来たか!

『アバター』は、「現実へ帰れ」という言葉の意味を、21 世紀的な切り口で見せた作品です。

「超」が 128 個つくくらいにキレイな映像ばかりが取り上げられる作品ですが、描かれているテーマも味わい深い、満点をつけたくなる作品でした。

自分の愛する人と一緒に見て欲しい映画です。

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ソウ 6 (SAW VI) – 救いのない男の最期・最後に生き残る男

SAW VI

Pieces of me (by Helios)(散らばったジグソウ・パズルは、組み立てるべきか片付けるべきか──)

しばらく前に DVD で見たけれど、ウッカリと感想を書き忘れていました。

──と、この一文だけで『SAW VI』の評価が分かるというものです。劇場で見たわけでもなく、感想も書き忘れている。うーむ、どうしてこうなったのか……。

さらに、すでに次回作の情報が公開されていて──、タイトルが『SAW VII 3D』ですよ。3D て……。

ただ、『7』のキャスティングには注目です。そう、彼──ドクタ・ゴードンの名前が載っている……。

SAW7ソウ7SAWⅦ! 公式最新情報75 SAW7・3D映画あらすじとキャスト発表!!: SAW ソウワールド by LYNX

そんなわけで、『SAW 6』のことなど忘れてしまおうと思いました。しかし──、同じ時期に見た、ツマラン──もといM・ナイト・シャマラン監督の『ハプニング』よりは 65536 倍くらい『SAW 6』のほうが面白い。

『SAW』といえば、最後のどんでん返しを期待しますよね。『SAW 6』は久しぶりに、ラストで驚かされました。でも、ちょっとスプラッタに走りすぎかな。

われらがジグソウ──オリジナルのジグソウも出てくるので、「ソウ・シリーズ」としても楽しめます。それに、『SAW III』を見方を 180 度──は言いすぎだけど、90 度くらい変える場面もある。

『SAW』はいったい、どこへ向かいたいのか──。それを知るためにも、見ておきましょう(子どもにピーマンを食べさせるような口調だけど)。

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地球が静止する日 – キアヌ・リーブス主演の少し不満足な SF 大作

『地球が静止する日』(The Day the Earth Stood Still)

Sci-Fi Museum - Klaatu Barada Nikto, Bitches! (by jeck_crow)

(以下、ペプシマン禁止)(あと、『ジャイアント ロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』とも無関係)

『地球──』はキアヌ・リーブス主演の SF 物ということで、『マトリックス』三部作や『コンスタンティン』を思い出しますね。

そして、狙ったのかどうか、本当に両作品を思わせる場面があるのです。画面全体が青みを帯びた(人の白目を見るとよく分かる)シーンが多くて『マトリックス』っぽいし、黒のスーツでさっそうと歩くキアヌは『コンスタンティン』みたい。──いや、こじつけですケド。

監督のスコット・デリクソンはホラー出身ですが、『地球』には目を覆いたくなる場面は、ほぼありません。恋人同士というよりは、家族と一緒に見て欲しい映画です。

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サマーウォーズ – 旧家の居間からセカイを救う!

サマーウォーズ

Sunflower (by mrhayata) (by mrhayata)

「ニッポンの夏、サマーウォーズ」という感じの映画でした。見ていて恥ずかしくなるくらいに、「ニッポンのアニメ」感が全開なんですよね。だがそれがいい!

ヒロインと主人公は、これまた典型的な「アッケラカンとした天真爛漫な彼女と、礼儀正しくて気弱なボク」という、和製アニメ・マンガ作品ではオナジミです。海外にも多い村上春樹の読者にも安心ですね。

いわゆる「セカイ系」に属する作品ですが、舞台は古式ゆかしい田舎の家です。「世界」が相手なのに、この家の中──しかも居間だけでほとんど物語が完結してしまう。

そう、この『サマーウォーズ』は、いい意味で「日本的コヂンマリ」な作品です。ムズカシイことを考えず、ビールでも片手に、またはスイカでもかじりながら、夏場に見たい映画でした。

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ターミネーター 4 – ジョン・カイル・マーカスと優しい機械たち

ターミネーター 4(Terminator Salvation)

The Resistance (by Dunechaser) (by Dunechaser)

このブログの「映画」カテゴリィをご覧いただくと分かるとおり、自分は一時期、毎週かかさず数本の映画を見て、感想を書き続けてきました。まるで何かの修行のように……。

それが急に映画を見る本数が減り、なんと、半年以上も映画を見ていません(ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 破が最後)。自分でもビックリした。

そんなことはさておき、『ターミネーター 4』は面白かったですよ! 劇場の巨大なスクリーンで見なかったのが、ちょっと残念です。「あのバカでかいヤツ」は、劇場で見たかった。

映画を見るときは、なるべく前知識を入れないようにしています。それでも、「『4』のストーリィ上は、『3』をなかったことにしている」と公開前にウワサを聞いていました。ところが『4』を見てみると、何のことはなく『3』の続きという感じです。細かく見ると、『3』とはムジュンするのかな?

さて、いよいよ「審判の日」のあとの世界です。マシーンたちが街なかを歩き回り、人間を駆除・あるいは捕獲する世界の中、ジョンは生き残れるのか……? そしてそんなことよりも(えー)、「あの人」は登場するのか──それとなく、感想を書いてみました。

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 破 – テーマは破壊と「ありがとう」

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

PhotoFunia Evangelion 2.0 Asuka (by gordon (TK8316)) (by gordon (TK8316))

現在、このブログでは、記事のダイエットを行なっています(ついでにサラッと文体も変えてますよ)。ということで、「EVANGELION: 2.0」(Web 2.0 みたい)の感想も短くして、一行で書いてみました。

一般的な感想として

すごくおもしろかったです(小学生か!)。いや本当に、合計で 256 回は最低でも見たくなりましたね。見どころが いっぱいでサービス満点、詰め込みすぎな気がするくらいでした。上映時間は 108 分(また意味深な数字)なのに、180 分くらいに感じます。まだ見ていない人は、ぜひ劇場に足を運びましょう

──まだまだ続くよ!(えー)

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007 慰めの報酬 – 復讐を求めるのは死者ではない

『007 慰めの報酬』 (Quantum of Solace)

Daniel Craig as James Bond
CreativeCommons Attribution-NonCommercial-ShareAlike License, Matthew Leader

土曜日(2009/01/17)の夜、「007」シリーズの最新作を 109 シネマズで見てきた。正式な公開は 2009/01/24(土)だが、先行上映会をやっていたのだ。

じつに面白かった。いきなり派手なカーアクションから始まり、中だるみなしに最後まで進行していく。前作は 144 分と長かったが、本作はわずか 106 分である。しかし、物足りない感じはしない。むしろ「詰め込み過ぎなのでは」と思えるほどの内容だ。

迫力のあるアクションシーンが多い。何でも器用に乗りこなすボンドが、血と汗にまみれながら戦う。見応えたっぷりだ。

しかし、自分には静かな場面のほうが印象に残った。戦いが終わり、砂漠から帰ってくるシーンのしんみりとした感じが好きだ。

誤解を恐れずに言うと、「007 シリーズにしておくのが もったいない映画」と感じた。

これは、別に「007 は古いから もういい」といったシリーズを否定する意見ではない。そうではなく、「慰めの報酬」が新しいジェームズ・ボンドを描こうとしているのに、「007 シリーズだから」という「お約束」を入れている、と感じたからだ。

──つまりは、あまり 007 っぽくない。往年のシリーズ作品を懐かしんで劇場に足を運んだ人は、「オレが見たかったのはコレジャナイ!」と叫びたくなるかもしれない(アナウンス「館内ではお静かにお願いします」)。

ストーリィが前作の一時間後から始まる。復讐ならぬ復習が必要かもしれない。「組織内に裏切り者がいるのだな」とだけ理解していれば、なんとか話について行けるだろう。

『007 カジノ・ロワイヤル』 新生ジェームズ・ボンドに違和感 : 亜細亜ノ蛾

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ソウ 5 (SAW V) – テーマは「殺人と更正との差」──あるいは狂気

『SAW V』(ソウ 5)

最初に書いておく。『SAW』シリーズの考察を読みたい人は、「さるお」さんのブログを熟読すべし!

さるおの日刊ヨタばなし★スターメンバー

現在(2008-11-29T22:50:33+09:00)はまだ『SAW V』の感想は書かれていないが、事前の予想がスゴすぎる。ハッキリ言って、公開前に書かれたとは思えないくらい『5』の内容と『SAW』の本質を言い当てているのだ。公開前にネタバレを描ける人は、さるおさんくらいだ。

さるおの日刊ヨタばなし★スターメンバー: さるお発『SAW V』予想/解読

自分には、彼くらいの深い考察は書けない。そこで、自分なりの感想を書いた。

さて、『5』だが──今までと明らかに違う作品に仕上がっていた。とくにラストが決定的に違う。監督が替わったことも大きいのだろう。はたして、『SAW V』という作品は面白いのか? 劇場でいま見るべき作品なのか?

──答えは「自分で見てから考えたら?」である。

少なくとも、『SAW』ファンなら見て損はしない作品である。それに、この「年一回のお祭り」が続いていくことが保証されたのだ。「『SAW』は○作目で終わるべきだった」という声はあると思うが、自分は来年も楽しみにしている。まだまだ悪夢は終わらない──。

ここからは、なるべくネタバレにならないように、まだ映画を見ていない人が読んでも損をしないような感想を書く。──とはいえ、上の一行が最大のネタバレだと思うが……。

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『SAW V』(ソウ 5) 日本では 2008/11/28 公開予定!

SAW V

今年も『SAW』(ソウ)シリーズが劇場公開されます!

SAW V – InTheaters This Halloween (英語・Flash・音声に注意)

ハロウィン自体にはなんの思い入れもありませんが、ジグソウのやってくる時期となれば話は別です。

あらすじ

簡単なあらすじは、下のリンク先をご覧ください。

ソウ5 – goo 映画

日本での公開日は2008年11月28日とのこと。アメリカでの公開が 2008/10/24 なので 1 か月以上の差があります。その間、ネタバレ情報が入ってくるのを防がないと……。

予告動画

予告編の動画も公開されています。メールアドレスなどを入力する必要がある(?)公式サイトよりも、「ジグソウの家」のほうが簡単に動画が見られます。

Th3 HoUSe of J I G S A W (こちらも英語・Flash・音声に注意)

『SAW』シリーズの解説で有名な「さるおの日刊ヨタばなし」で、予告編の途中で出てくる英語の意味を解説しています。

さるおの日刊ヨタばなし★スターメンバー: 『SAW V』のティーザー・トレーラーでございますYO!

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