『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 21 巻 「バレンタイン・クライシス」
後半も最高です! 気がつくと、あの伝説の「修学旅行編」を大幅に上回るほどの、熱い厚い想いを書きつづっていました。
『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 15 巻 感想・2 | 亜細亜ノ蛾
前置きは さておき、感想の続きをどうぞ!
Yahoo! ショッピング: 篠原 健太 SKET DANCE 21
Reviewer: あじもす @asiamoth,
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後半も最高です! 気がつくと、あの伝説の「修学旅行編」を大幅に上回るほどの、熱い厚い想いを書きつづっていました。
『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 15 巻 感想・2 | 亜細亜ノ蛾
前置きは さておき、感想の続きをどうぞ!
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Reviewer: あじもす @asiamoth,
21 巻の表紙は華やかですね! 同じく「3 人娘」が表紙の 19 巻と、意図的に似せたデザインです。
『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 19 巻 感想・1 | 亜細亜ノ蛾
そう言えば、この 6 人で 3 組のペアができ──そうで、できなかった。誰と誰を入れ替えれば完成するのか、意外と難問かもしれません。
Yahoo! ショッピング: 篠原 健太 SKET DANCE 21
Reviewer: あじもす @asiamoth,
この巻の見どころは、「懐かしい登場人物の再登場」です。キャラを使い捨てにしない姿勢は うれしいですね。あの先生にも見習って欲しい。
ただ──、登場の回数が増えたことで、逆に悲しくなることもあるのです……。それはまた後半で書くとして、前半の感想をどうぞ!
昨日 書いた感想と同じく、西尾維新先生が書いた
ストキン炎 & プリンス総評
から引用します。
いまの WJ は若手新人に厳しすぎる環境ですが、それでも若い人にはトップを狙って欲しいです。ただ人気漫画長期連載に総合力で勝つのは事実上不可能なのでまずは局地戦。(……)
『ここだけは連載陣にも既に勝っている』という己の取り柄を見つけましょう。多分そこがスタートです。
──「『バクマン。』してる」感じですよね!
本作品に限らず、「ジャンプ」を読んでマンガ家を目指す人は、この言葉を額縁に入れて飾っておくべきだと思いました。
それと同時にアマノジャクな自分は、「長期連載というだけで人気のマンガがある」という「裏のメッセージ」を読み取ったってばよ!
同じページの総評で、大場つぐみ先生は次のように書かれています。
何が起きているか少し分かり辛い作品ばかりでした。自分だけ分かっていたのでは駄目だと思います。『色んな人が読む』 その読者に伝えるという努力をもっとして欲しいと思いました。
そのとおりだってばよ!
西尾維新先生は、今週号の「ジャンプ」(p.384)で
ストキン炎 & プリンス総評
として、以下のように語っていました。
原作者は作画をしないので人の倍働いて初めて仕事をしたと言えます。(……)
多くの人は『一人分』の仕事で足を止めちゃってるので、まずは『今の倍』を基準に『一人前』目指して邁進して下さい。
ここでは一部を抜粋しましたが、ぜひとも全文を読んで欲しい名文です! 人様の作品を読んでテキトーな感想を書いている自分には、背筋が伸びる思いでした。
『めだかボックス』でアンチ「週刊少年ジャンプ」な人物を登場させておいて、よくもこんなことが書けるものだ!(←絶賛) 先生の仕事量を知れば、誰も反論ができないでしょう。
ここ1年の西尾維新の仕事量・・・・仕事しすぎだろうwww|やらおん!
西尾先生のアドバイスは、今回の『バクマン。』にも関連しています。というか──ムリヤリに つなげました。

(チャンチャラおかしいって──私のこと?)
亜城木コンビの態度が、すこしだけ気になりました。
自分たちの作品である『REVERSI』の連載について話しているのに、他者の作品──新妻エイジの『ZOMBIE☆GUN』を引き合いに出している。
いや、当然の主張ではあるのですが、いつもの 2 人なら、『REVERSI』のことだけを話すはずです。亜城木らしくない。
たとえば、「『ZOMBIE☆GUN』は読み切りのつもりで書いた」なんてエイジが言いだしたら、サイコーもシュージンも『REVERSI』の連載を あきらめるのでしょうか。そうは ならないはず。
うわ……私の感想、気にしすぎ?
今週号の『バクマン。』はセンタ・カラーでした!
時期的にハロウィンのネタで来るか──と思いきや、それぞれの作品の特徴を優先させましたね。『ZOMBIE☆GUN』の主役はオレンジ色が強調されていて、少しだけハロウィン(のカボチャ)っぽい配色かな。
『REVERSI』の黒悪魔・白悪魔は、読み切りの時にはサイコーとシュージンに似ていました。このカラーだと、それほど似ていませんね。
──いや、この黒悪魔は、じつは「本来のオレは これくらいの美形度!」という願望なのかも。
扉絵の裏をめくるとアニメ情報のページ・『アニマン。』があり、アニメ版『スケットダンス』に亜豆美保がゲスト出演するとのこと……!
さらには、アニメ版 『バクマン。』のなかで、『SKET DANCE』に出演中の亜豆をサイコーがネットリとストーキング、ではなく見守る場面もあるそうです。メディアがミックスしていますねー。
カラーのページについて、すこし思ったことがあります。それは──。
今週号の巻末で、冨樫義博先生は「gif アニメなるものを見ました
」と書かれています。あきらかに、下のページに貼ってある画像のことですよね!(とくにネフェルピトーのほう?)
【ゴンさん】 「HUNTER×HUNTER」 覚醒したゴンのgifアニメ、凄すぎる件
たしかに、アニメほどの迫力はマンガでは描けない。──そう思った人は いませんか?
上の GIF アニメの元になっている「カイトたちとピトー」や「ゴンとピトー」の場面を読んで、それでも「動いて見えない」のなら、目が真っ黒か、頭の中が真っ白か、どちらかだと思う。
冨樫先生も『幽☆遊☆白書』のころは、「止まった絵が続くバトル・シーン」が多かった。
しかし、『ハンター×ハンター』では動く動く! 作画が壊れていた「ヒソカ vs. カストロ戦」ですら、むりやりに動かしていました(『HUNTER×HUNTER (7)』)。
本作品や『ドラゴンボール』といった圧倒的なバトルを描いている作品と同じ雑誌で──、よく「気がつくと背後にワープしている」マンガが描けるなぁ、と感心します。1 秒間に 3 コマくらいの「廃・スピード・アニメーション」ですね!
──という、バトル論とは無関係の感想を書きました。
雄二郎の最大の長所は、分かりやすさです。
サイコーは、自分で「人見知りする」なんて言っているわりには、慣れた相手には遠慮しません。シュージンは秀才キャラのようでいて、ちょっと抜けたところがあります。カヤは脳天気キャラのようで、かなり繊細だったりする。
こうやって 1 人 1 人を見ていくと、表面からは想像しにくい奥深さが全員にあります。平丸一也でさえ、何度かマジメな表情を見せました。
それは人間だったら誰でもそうだけれど──、雄二郎だけは、裏表がないように見える。今回も、じつに彼らしい態度で面白かった。
なんと、今回は亜豆美保が登場する……!
──と書くとネタバレですが、こんな情報がネタバレとして書きにくくなる状況も、なんだか異常事態です。
亜豆って、ヒロ……イン……?
そんな疑問を大増量するかのような、彼女の態度に注目です! 愛情(悪意?)たっぷりの感想を書きました。
服部哲(あきら)と服部雄二郎(アフロ)を指す「W 服部
」という呼び方には、ちょっとした秘話がありました。同じ名字の人がいる職場なら、どこでもある話でしょうね。
似たような話が、『美味しんぼ (48)』に収録されています。この作品らしい展開で、おもしろかったなぁ。
「夫婦別姓!?」 あらすじ – 美味しんぼ塾ストーリーブログ
どっちか異動 させろ
といったセリフを『美味しんぼ』で言ったのは、副部長でした。まさか、鳥嶋取締役と富井副部長が同レベルの発言をするとは──!