週刊少年ジャンプ一覧

プフ・ピトー・ユピーに迫る危機、陰と陽のジジイ

HUNTER×HUNTER No.264「突入 4」(週刊少年ジャンプ 2007 年 48 号)

いよいよゴンたちが宮殿内に突入! ──長かった、いや、じつに長かった……!

──しかし、そんなことも霞(かす)んでしまう、「あのお方」の強さ。次回からゴンたちは──いらないのでは、と思ってしまうくらい。

前々から思っていましたが、作者・冨樫義博という人は、

「強いヤツを『強く見せる』のが上手い」

ですね。

──え、いやいや、それってバトルマンガ書いてる人だったら、誰でもそうじゃね? 必携のスキルじゃね? と思われがちですが、じゃあ例えば、今のジャンプで、他にそういう人がいるかというと……。

まぁ、この作者に限らず、

「強いヤツはみんな●ってる(←crazy)」

ということは言えそうです。

ピトーがますます男(オス)なのか女(メス)なのかわからないのと、次回でプフの命が心配(!)なのと、ユピーはあっさり負けそうなのが、ちょっと心配な回でした。

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空から現れた「二人の男」にピトーは……

HUNTER×HUNTER No.263「突入 3」(週刊少年ジャンプ 2007 年 47 号)

「突入」も三回目になりました。後に伝説になる、「突入直前でコミック一巻消費」ですね(嘘。縁起でもない……)。

今回の目玉は、前回のラストで急に現れた「二人の男」の正体。みなさんは、予想が当たりましたか?

もう、このところ毎回展開が読めず、次週のジャンプが楽しみでたまりません。──ジャンプを買い始めた厨房のころ、まさかこんな 0x20 代になるとはなぁ……(ゼロエックスにじゅうって何? とか聞かないこと)。

読み始めて三分で読み終われるような内容(悟空対フリーザ戦の一話みたい)ですが、なんでこんなに面白いモンが描けるんだ……!

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突入直前! ゴンたちと蟻の思惑、パームの……

HUNTER×HUNTER No.262「突入 2」(週刊少年ジャンプ 2007 年 46 号)

さて、休止後の連続掲載の 2 回目、「No.262」です。──って、あれ? 前回のジャンプに載っていたのが「No.260」だったような……。ということで、前回の記事にちょっと加筆しました。こういう、作家が頭を使わなくていい部分は、担当さんがしっかりして欲しいですよね……。

HUNTER×HUNTER ついに再開! 突入直前の異常事態 : 亜細亜ノ蛾

さて、今回はいよいよ、ゴンたちが王のいる宮殿に乗り込む──直前までの話です。なんだか、2 年近くも待機しているような気がするのは、きっと気のせいでしょう。

ゴンたち、蟻(キメラアント)たちの思惑、そこから導かれる意外な予想。しかし、まだ思いも寄らない展開になりそうな不安──。

これから毎週書くことになると思いますが、「来週が待ち遠しくなる回」でした。『DEATH NOTE』以来ですね、本当に来週のジャンプが待ち遠しくなるのは(あとは『ネウロ』の HAL 編)。

あと、パームのはだk(ry

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HUNTER×HUNTER ついに再開! 突入直前の異常事態

HUNTER×HUNTER No.261「突入 1」(週刊少年ジャンプ 2007 年 45 号)

2007-10-16T22:40:47+09:00 追記

ジャンプ誌上では「No. 260」となっていましたが、コミック 24 巻の最終話が「No.260 1-4」なんですよね。どうでもいいことではありますが、いきなりミス……。ということで、今回は「No. 261」に修正しました。

あっという間の(嘘八千)連載再開です! まぁ、来週も載っているかはさておき──。

今週号のジャンプは、表紙がハンター×ハンター(もちろんカラー)。そして、センターカラー 4 ページ分 もハンターです。コミックではカラーは表紙だけなので、立ち読み派の人も今回は買っておきましょう(次はいつカラーが見られるかわからないし)。

内容の方も充実しています。いよいよゴンたちが王のいる宮殿内に突入する直前、そして(それを知らないはずの)宮殿内でも不穏な空気が漂う、という緊張感あふれる展開。

──なんだけど、今回はカラーページのお色気(?)シーンと、王の絶叫シーンが全部もっていった、という感じでしたね。

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『ハンター×ハンター』再開! コミック 24 巻は 10/4(木)

『ハンター×ハンター』 24 巻

前回の記事でも書いた、10 月のビッグニュース第二弾!(第一弾からして 9 月の話題だったけど)

ついに、『ハンター×ハンター』が再開します!

今週末、10/6(土)発売の週刊少年ジャンプ(来週の月曜日が休みなので早売り)で、「あの」続きが見られます。

その直前、10/4(木)には、コミック 24 巻も発売されます。

2007-10-04T17:32:35+09:00 追記

買いました! 加筆修正が多かったです。注目は、ネフェルピトーの念能力。顔などがはっきりと描かれていました。

あと、Amazon の表紙画像もでましたね。

photo

HUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス)
冨樫 義博
集英社 2007-10-04

by G-Tools , 2007/10/02

直前まで待った理由

まぁ、「情報遅っっ」という声と石が飛んできそうですが──

「だって、またすっぽかされるかもしれないじゃん?」のひと言で、納得いただけるかと。

ジャンプの連載に関しては、今週の月曜日発売のジャンプでもはっきり「10/6」と書いてあったので、さすがに大丈夫でしょう。

しかし、いまだに Amazon.co.jp の書影がないのが、すごく不安……。さらに、楽天ブックスでは、いまだに予約すらできない、という……(2007-10-02T22:42:02+09:00 現在)。

待たされるのは慣れている

ところで、休載していたのって、一年ちょっとなんですよね。長かったようで、たった一年か、とも思います。

なんというか──、各所で今回の休載に非難囂々(ひなんごうごう)という感じですが……。

えっと、キミタチ、『エヴァンゲリオン』のコミック版[ad]があるの、知ってる? まだ完結していないことも?

あとねぇ、同じジャンプに載っていた、『BASTARD!!』って作品があってね……(他にも似たような話は山ほどあるだろう)。

──そんな感じなので、「たかだか数年くらい待てよ!」というのが本音。

中途半端に、

「オレたちの旅は、始まったばかりだ! ──(未)完──」

みたいな感じで終わられるより、128 倍マシですね。──まぁ、今後そうならない可能性は、0 ではありませんが……。


『ハンター×ハンター』 10 巻の密室にジャンプキャラが挑む!

出口が敵でふさがれている!

出口が 1 つしかない見通しのいい部屋

こちらの言動はつつぬけ

一分のスキもみせず オレ達を監視する敵

おそらく居合いの達人であろう奴の

初太刀における間合いは

オレの倍以上はある…… !!

そこに踏み込めば 致命傷は確実

『ハンター×ハンター 10 巻』 p.192

──さて、どうする?

(ジャンプキャラ達はそれぞれどんな行動に出るか、考察妄想してみた)(『ハンター×ハンター』 10 巻を読んでないと、さっぱり解りません)(読んでても解りません)

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最近の週刊少年ジャンプのバトルマンガの与太話

無駄な前置き

一家に一冊、一社に十冊、でお馴染み(?)、実践 Web Standards Design のレビューが書けねェー!(聖書の読書感想文を中二に書けと言うようなもの)とか、デスノート映画版 DVD が面白すぎる!とか、いろいろ書きたいことが有りまくりですが、今回はあえて全く関係ない話を。

最近の週刊少年ジャンプ(以下、ジャンプ)における、バトルマンガについて。

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『デスノート the Last name』(なるべく)ネタバレなし感想

『DEATH NOTE』の後編!

『DEATH NOTE』の映画の後編が、昨日(2006年11月3日)公開されたので見てきました。

ひと言で感想をいうと「すごくよかった」(中二的感想)。

もう少し付け加えると「そうそう、こういうLを見たかった」。

さらに詳しくいうと、「コミックに遠からず近からず、映画としては最適なデスノートの終わり方をしている」──ですね。

ひょっとすると、原作者の大場つぐみさんも、こういう終わり方をしたかったのでは──と感じました。

原作を読んでいない人は、ただただ突然の展開に驚き──

原作を読んでいる人も、仕組まれた罠に息を呑むことでしょう。

素直に、素晴らしい作品を見せてくれた、金子修介監督を含め、スタッフの皆様に感謝します。

photo

SOUND of DEATH NOTE the Last name
サントラ 川井憲次 金子修介
バップ 2006-11-02

DEATH NOTE DEAD OR ALIVE ~映画「デスノート」をアシストする特別DVD~ DEATH NOTE 1 映画「デスノート」オリジナル・サウンドトラック SOUND of DEATH NOTE DEATH NOTE 2 DEATH NOTE HOW TO READ 13 初回限定特装版

by G-Tools , 2006/11/04

見所(中二Ver.)

  • ミサが部屋でリラックスしているところ
  • 高田が部屋でリラックスしているところ
  • ミサが原作通りに監禁されているところ

──どのあたりが「見所」かは……言うまでもないだろ? ボーイ。

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ジャンプキャラは親の七光り


ジャンプ読みとしては

とっっっくの昔に語り尽くされたテーマだと思いますが、いちジャンプ読みとして、どうしても前から言いたいことが(ここでいう《ジャンプ》とは《週刊少年ジャンプ》のこと)。

「ジャンプの主人公って、親の七光りばかりだよね」

バトルマンガに顕著

ゴン幽助一護も、「父親が強いから、強い」の典型キャラ。
悟空の父親は「下級戦士」ですが、まぁ、戦闘民族の血筋を引いていますからね。
スポーツマンガでも、親から才能を受け継いでいる場合が多いような。
なので、うっかりとジャンプマンガに影響を受けて「よし、ぼくも○○をがんばろう!!」と熱く燃える少年よ! ──君のお父さんは、休日に「トド」になって、お母さんに邪魔者扱いされてないかい?

ラブコメも

ラブコメはどうかというと── たとえば、「宇宙の帝王の娘である王女」が突然やってきても、全く動じることなく同居に応じられたのは、「リトパパ」が売れっ子マンガ家で、つまりはかなり稼いでいる、というところに注目して欲しいですね。
──はたして、「あなた」の家に突然「美人な宇宙人」や「血の繋がっていない妹」や「電影少女」がやってきたとして、受け入れられるだけの経済力は──ありますか? 清貧の時代は終わりましたよ……。

オチ

ということで、「ジャンプキャラは親の七光り」「恵まれた家庭」であることが多い、ということをふまえた上で── 「父親は平凡なサラリーマンで、貧乏な家庭に育った主人公が、いつの間にか格闘技の世界で頭角を現すようになる」 ──なんてストーリィ展開は、ジャンプには新しすぎた! 場違いだった! ということですね。

なるほど。
そりゃ突然、ファンタジィの世界にもなるはずです。ジャンプ的には「現実味がない」ということで。

タカヤ-閃武学園激闘伝 1 (1)

タカヤ-閃武学園激闘伝 1 (1)

  • 坂本 裕次郎
  • 集英社
  • 2005-11-04
  • ¥ 410
  • Book

あと、「父親が頼りない」というか、キモいマンガといえば、コレ。

ユート 1 (1)

ユート 1 (1)

  • ほった ゆみ、 河野 慶
  • 集英社
  • 2005-07-04
  • ¥ 410
  • Book

──「父親から才能を受け継いでいないジャンプマンガは、打ち切られ率が高い」という仮説が成り立ちそうな気が……。

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[アイシーとか例外はあるよ][逆パターンは村雨くんとか……][母親は意外とあまりテーマにならない]