よつばと!
この作品は、毎日読んでいます。──何の誇張もなく、「毎日のように」でもなく、毎日。これからも読み続けるでしょう。
とはいえ、読み始めたのは先月の頭からです。単行本の第 1 巻が発売されたのは 2003 年なので、かなり出遅れました。いまでは最新刊の第 10 巻までそろえて、次の巻が楽しみな作品の 1 つです。
主人公は小岩井よつば(こいわい──)という 5 歳の女の子と、とーちゃん(父親・下の名前は不明)で、引っ越してきたばかりの借家や隣家での日常風景を描いた作品──と書くと、よくある「日常系」のマンガみたいですよね。そのとおりではあるけれど──、
類似品とは一味も二味も違う。
基本的には 1 話完結型で、2 話にまたがる話や増ページがあります。そういったスペシャルな回に、「牧場へ遊びに行く」や「お祭り」を描くのは分かるけれど、「ヤマダ電機へ買い物へ」という話で 2 話を使うところが『よつばと!』らしい。
ほかの作品には見られないような、「笑える部分の外し方」が絶妙なマンガです。次から次へと消費するだけで読み捨ててしまう、ファストフードみたいな作品に飽きた人は、ぜひどうぞ!
















