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『ブラッドレイン』

『ブラッドレイン』は、クリスタナ・ローケンが主役の、ホラーアクションです。

クリスタナ・ローケンといえば、無表情だった『ターミネーター 3』の T-X 役が真っ先に思い浮かびますが、本作では多彩な表情を見せます。──彼女が好みなので見てみた、というのが正直なところ(見る映画を選ぶ理由として妥当じゃね?)。

クリスタナ・ローケン - Wikipedia

ストーリィ

クリスタナ・ローケンの役は、人間の母と吸血鬼の父の間に生まれた"ダムフィア"(ハーフ・ヴァンパイア)のレイン。人間界を征服しようと目論む父を倒すために、復讐の旅に出るレイン──。

──とかなんとかいうストーリィはさておき(え?)、アクションとスプラッタ、そしてお色気が満載の娯楽作品です。

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ブラッドレイン
クリスタナ・ローケン サー・ベン・キングズレー マイケル・マドセン
日活 2006-12-08
楽天ブックス: ブラッドレイン

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by G-Tools , 2007/09/17

ゴールデンラズベリー賞

本作は栄えある「第27回ゴールデンラズベリー賞」ノミネート作品です(映画通ならすでにピンと来るはず)。

第27回ゴールデンラズベリー賞 - Wikipedia

他の候補として『レディ・イン・ザ・ウォーター』が挙がっているところから、なんとなくこの映画の出来が想像できるかと。

『レディ・イン・ザ・ウォーター』 ある意味「どんでん返し」 : 亜細亜ノ蛾

ということで、ネット上の本作の評価もなかなか酷いものがあります(なんか、そんな映画ばかりを見ている気がする)。

ラブシーン

「安易なラブシーン、ダメ。絶対。同好会」会員としては、途中で出てくるラブシーンが見逃せない!

というか──クリスタナ・ローケンが、ぬ、脱い(以下省略)

いや、そこは吹き替えを使うとか、上手く隠すとかすれば良かったような……。うーん、セクシィ系で売っていく路線なんだろうか。

──と、いちファンとしてはちょっと心配です(余計なお世話とも言う)。

Kristanna Loken - Official SiteKristanna Loken - Official Site 公式サイト(英語)

ラストシーン

しかし──え? そんなにヒドくないどころか面白かったぞ!?

特に、冒頭のクリスタナ・ローケンと親友役の「別れ」のシーンが切なくていい感じです。

ラストシーンは、かなり謎な絵になっていますが、なんとなく彼女の心理をトレースすると納得できる、かも(たぶん 8 割くらいは画面にポップコーンを投げつけるだろうけど)。

他にも謎な展開があって、ちょっと戸惑いました。

この物語の重要な要素として、「3 つのアイテムを集める」というのがあるので、当然、ラストで何らかの決着が付けられるだろう、というのを裏切ったり、仲間が「死亡フラグ」が立たないうちに急に死んだり──

──ひょっとして、監督はそういう「お約束」をぶち壊す、革新的な映像が撮りたかったのだろうか、と(一瞬だけ)思いました。

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