HUNTER×HUNTER No.300 『保険』 (週刊少年ジャンプ 2010 年 15 号)
(by etrusia_uk (Away for a while))
今週号の『ヘタッピマンガ研究所R』は、前回と引き続き、冨樫義博先生がゲストです。今回はさらにネーム作りの真髄に迫っている感じで、必見です!
冨樫先生は「ヒーロー戦隊もの」について言及されていますが、これ、どう考えても少年マンガに対する苦言ですよね……。
ポーズ決めてる 主人公に一切 手を出さない敵に 納得がいかなかったん ですよ(……)
敵が自分の能力や 弱点を大事なとこで ベラベラ喋っちゃったり とかね
『ヘタッピマンガ研究所R』 Step17
たとえば、敵の総大将の能力を封じるためだけに生物兵器を作るような小心者なのに、その肝心の兵器をフラフラと出歩かせて、そのあげくに破壊されかける──そんなラスボスは、あり得ないんですよ。少なくともそんな人物は、『H×H』の世界ではタコ(「タコってゆーな!」)にも劣る。
『ヘタッピ』のサイトウ氏は、「ハンター」のキャラは 全員知将の風格
という評価をしていました。某マンガに出てくるキャラは、「全員がちしょう」という感じですね……(池や沼が好きそう、という意味ですよー)。
あのマンガ(どれ?)の世界観や人物は好きなのに、そいつがちゃんと 生きてて 自分で判断してる
感じがしないのが、どうにもイヤなんです。そうやって「お約束だから」と逃げて損しているマンガは、たくさんありそうですね……。








