映画一覧

『AVP2 エイリアンズVS.プレデター』 ラストは無かったことに

『AVP2 エイリアンズVS.プレデター』(Aliens vs. Predator: Requiem)

前作は、「強そな奴は だいたい友達」思考なプレデターと人間の、種族(と性別?)を超えた友情を描く、感動作でしたね(嘘八百)。

「子供が遊びで話す『スタローンとジャン・クロード・バンダムはどっちが強い?』」(『ストーンオーシャン 7 巻』 p.129)みたいな話を、大の大人が大真面目に作った「愛すべきバカ映画」でした。

それでは本作も、心温まるハートウォーミィな(超スーパー、みたいな)映画に仕上がっているのかと思いきや──。

冒頭で、いきなり親子がエイリアンに襲われているのを見て、「ああ、監督は本気だな」(何がだ)と感じました。いくら非情なエイリアンが相手とはいえ、子供は うまいこと逃がすだろう、というか、「最期」のシーンはカメラに映さないだろう、と思っていたのに……。チェストバスターが「こんにちは」するシーンって、いつも笑えるんだけど、さすがに子供の場合は引きましたね。

また、本作に登場するプレデター、「ザ・クリーナー」は かなり今までと性格が異なり、こいつも本気。「目に付く奴は だいたい敵」と ばかりに、エイリアンも人間も差別なく狩りまくり。人間を餌にしてエイリアンを おびき出す場面もあって、容赦ないです。

──そう、なんとなく前作のお祭り騒ぎで忘れていましたが、両シリーズとも「SF の皮をかぶったスリラー(ホラー)」だったんですよね。本作では、その「宇宙には恐い奴がいる」感覚が味わえました。どっちも、恐いぞー。

両シリーズのファンが思わずニヤリとするシーン、例えば「最後の戦いの前にマスクを取るプレデター」などが多く出てきて、かなり満足できる作品──

──という感想を すべて叩き壊す、驚愕のラスト 10 分がなければ、良かったのになー……。良くも悪くも「アメリカの大作映画」でした。

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2007 年に見た映画を まとめてオススメ

2007 年に見た映画

AVP2 エイリアンズ VS. プレデター 2』見てきました! 面白かったですよー。──ただし、ラスト 10 分を除けば。それは また書くとして──。

2007 年末のまとめ記事、第二弾! ということで、今回は、自分が今年に見た映画をまとめてみます。

一時期(過去記事を見ると今年の 7 月から)、映画を たくさん見ようと(何故か)思い立ち、積極的に劇場やレンタルビデオ店へ通い始めました。インプットは大事だけど、ネットばかりなのは、問題ありかな、と(結局インドアだが)。

最低でも週に 2 本は映画を見るようになって、ブログのネタには困らなくなりましたが、見る時間を作るのが、少し大変でしたね。

あと──ぶっちゃけた話、旬の映画以外は、映画ネタってアクセス数が少ないんですよ。あと書評ネタも。これからブログを始める人で、「よし、自分が好きな映画や本を紹介しまくるぞー!(あとアフィr)」という人は、ちょっと腰をすえて挑む覚悟は必要ですよ。

理由は考えるまでもなく、見たことがない映画をネタバレの危険を冒してまで読まないだろうし、見たことがある映画の感想を、わざわざ こんな弱小サイトに……ね。

ということで、(DVD の)映画ネタを書けば書くほどアクセスは減るし、面白い映画は見たいし──というジレンマと戦いながら、来年も映画を楽しみます。

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『情婦』 けっして古びないオチとマレーネ・ディートリッヒ

『情婦』(Witness for the Prosecution)

これは凄い! ラストで かなり驚きました。1957 年の映画ですが、ミステリィ要素は まったく古びていませんね。ミステリィ・ファン、必見の作品です。

原作はアガサ・クリスティの『検察側の証人』で、ビリー・ワイルダー監督らしい、じつにユーモアに あふれた映画に仕上がっています。

まず、病み上がりの老弁護士、ウィルフリッド卿(チャールズ・ロートン)が、ものすごくチャーミングなんです。ご高齢ですが、まるで悪ガキのようで、駄々をこねる姿が可愛らしい。彼を たしなめる付き添い看護婦、ミス・プリムソル(エルザ・ランチェスター)との やり取りが、最高に面白い! この二人の漫才だけで、一本 作品が作れるのでは(残念ながら、彼らの演技は「空の上」でしか見られませんが)。

(ところで、いまの ご時世に「看護婦」という表記は問題ありですが、彼女には「ナース」よりも「付き添い看護婦」とか「看護婦さん」という表記がピッタリなんだよなー。不快に思われた方は、すみません)

殺人の容疑者、レナード・ヴォール(タイロン・パワー)と その妻、クリスチーネ(マレーネ・ディートリッヒ)も じつに魅力的。美男美女というだけではなく、演技も素晴らしい! とくに、レナードは法廷で検察側に追い詰められるシーン、クリスチーネは冷たい表情で証言台に立つシーンが見ものです。

──と、すでに書きすぎた感がありますが、この映画もなるべく前知識なく、とくにラストは絶対に知らない状態で見ましょう! 見終わった人も、「この映画の結末を未見の人に話さないでください」ね。

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情婦 [スタジオ・クラシック・シリーズ]
タイロン・パワー マレーネ・ディートリッヒ チャールズ・ロートン
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006-12-16
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十二人の怒れる男 評決 お熱いのがお好き〈特別編〉 [スタジオ・クラシック・シリーズ] アパートの鍵貸します [スタジオ・クラシック・シリーズ] ユージュアル・サスペクツ

by G-Tools , 2007/12/26

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『マルホランド・ドライブ』 不可思議な世界と二人のヒロイン

『マルホランド・ドライブ』(Mulholland Dr.)

変なタイトル──と言うと、実在の地名なので失礼ですが、内容はもっと変でした(笑)

あのデヴィッド・リンチ監督作品だけあって、謎な演出の連続で、何度も「──あれ?」と思うシーンが出てきます。「最後に謎は全て解き明かされる」というような、ミステリィ的なオチを期待してみると、痛い目に遭いますよ。

ツイン・ピークス』(とくに映画版のほう)や『ロスト・ハイウェイ』同様、「わからない系」の作品ですね。『ツイン・ピークス』ファンにはお馴染みの「あの人」も出ますが、彼のシーンで ますます謎が深まります。

──しかし、ビックリすることに、この映画にきっちりとした解釈を付けている人が何人もいます。それは後述しますが、まずは、このとても不思議な作品を味わってください。

とくに不思議なことは起きていないのに、なんだか不安になってくる。──いや、「何か」が起こっているんだろうけど、画面には現れない。得体の知れない恐怖が、じわっと画面から漂ってくる──。そんな雰囲気が最高で、好きな人にはたまりません。

そうそう、それに、ヒロインの二人、ナオミ・ワッツローラ・ハリングが とてつもなく美しいだけではなく、■■■なシーンもあったりして、ソレだけでも二時間半の元は取れますよ(最低な勧め方だ)。

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マルホランド・ドライブ
ナオミ・ワッツ ローラ・エレナ・ハリング ジャスティン・セロウ
ポニーキャニオン 2002-08-21
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ロスト・ハイウェイ ツイン・ピークス ゴールド・ボックス【10枚組】【初回限定生産】 ワイルド・アット・ハート スペシャル・エディション ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間 ツイン・ピークス ファーストシーズン

by G-Tools , 2007/12/21

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『アイ・アム・レジェンド』 愛犬・サムに助演女優賞を

『アイ・アム・レジェンド』(I Am Legend)

これは必見! 本作こそ「これを見ずに 2007 年は終われない!」という映画です。ぜひとも、劇場公開中にご覧ください。

(とか言いながら、 2007 年の劇場映画の締めは『AVP2 エイリアンズ VS. プレデター』と決めていますが)

この映画は、なるべく前知識なしで観るのがお勧めです。

「人類滅亡後のニューヨークで、愛犬と共にウィル・スミスが ひとりでサバイバルしている」

ということだけ知っていれば、充分。

──まぁ、それだけの映画じゃないけど、それだけで面白そうじゃない? 「人っ子一人いない大都会」を完全に映像化していて、ゾクッと来ました。ニューヨークのど真ん中で、鹿狩りしていたり。

こういうときに自分が よく例に出す映画、『ファイト・クラブ』のように、「○○モノ」というジャンルを知らずに観たほうが、絶対に楽しめるし、驚きますよ。

ニュース情報

本作の絶好調ぶりは、下記のニュースをどうぞ。

title="CINEMA NEWS | MTVJAPAN.com : NEWS">

14日に日米同時公開されたウィル・スミスの主演最新作『アイ・アム・レジェンド』は、7650万ドルのオープニング成績を記録。最新全米映画興行収入で首位デビューを果たし(……)、12月公開作品としては史上最高の数字を記録した

CINEMA NEWS | MTVJAPAN.com : NEWS

ウィル・スミスへのインタビューはこちら。

Yahoo!映画 – インタビュー <『アイ・アム・レジェンド』ウィル・スミス 単独インタビュー>

そのほかのニュース情報は、こちらからどうぞ。

Google News 検索: アイ アム レジェンド

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アイ・アム・レジェンド 特別版(2枚組)
ウィル・スミス アリーシー・ブラガ ダッシュ・ミホック
ワーナー・ホーム・ビデオ 2008-04-24
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ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 2-Disc・コレクターズ・エディション AVP2 エイリアンズVS.プレデター 完全版 (初回生産分限定特典ディスク付・2枚組) ベオウルフ/呪われし勇者 劇場版(2枚組) バイオハザードIII デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) キングダム/見えざる敵

by G-Tools , 2008/04/19

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『バッファロー ’66』 最悪の印象から一変して好印象へ

『バッファロー'66』(Buffalo '66)

正直、開始 10 分くらいで投げ出したくなった映画です(笑) その原因となった「主人公と両親との再会シーン」で やめなくて良かった! 最後まで見たら評価が一変、じんわりとイイ感じの恋愛映画ですね。

ヴィンセント・ギャロが監督・主演・脚本、さらに音楽・美術・撮影監督・編集・衣装、メイクまで こなしています(!)。低予算のため、キャスティングも、ギャロ自身が好みの俳優・女優に電話をかけて出演を頼んだという、まさに「ギャロのギャロによるギャロのための映画」です。

これまた昨日(『アダプテーション』 非モテにはショッキングなシーン! : 亜細亜ノ蛾)と同様、「ストーリィだけ聞くと、絶対に面白く思えない映画」です。

とにかく、独特で ちょっとレトロな映像と音楽が素晴らしい! 全編がプロモーション・ビデオのように美しいのです。セリフは ちょっと汚い言葉や罵声が多いので、セリフをカットして音楽を流し、バックグラウンド・ビデオにしたいくらい。

──そうそう、本作のヒロインであるレイラを演じたクリスティーナ・リッチの名前にピンと来た人も、見る価値ありますよ。あの『アダムス・ファミリー』のウェンズデー役だった子です! 「どこかで見たことあるなー」と思いつつ、ついさっき調べて気付きました。──そ、そうか、あの子が こんなに成長していたのか……。

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バッファロー'66
ヴィンセント・ギャロ クリスティーナ・リッチ ロザンナ・アークェット
ポニーキャニオン 2000-03-17

ブラウン・バニー Buffalo 66 GO! GO! L.A. デラックス版 トレインスポッティング DTSスペシャル・エディション 〈初回限定生産〉 ガーゴイル

by G-Tools , 2007/12/17

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『アダプテーション』 非モテにはショッキングなシーン!

『アダプテーション(Adaptation.)』

マルコヴィッチの穴』の監督・脚本家コンビが贈る作品、ということで、本作品も かなり奇妙な お話です。どちらかというとコメディというよりも、感動する話でした。

あらすじだけを書くと、

「冴えない脚本家が『花を主役にした映画』の脚本を なかなか書けない話」

──という、史上最悪に つまらなそうな映画(笑)ですが、当然、そんな退屈させる作品には仕上がっていません。とくに後半は、意外な展開の連続なので、前半の のんびりした雰囲気とのコントラストが面白いです。

本作の主人公、チャーリー・カウフマンは、実在の脚本家──というか、前作の脚本を書いた人で、『マルコヴィッチの穴』の撮影風景や懐かしい場面などが劇中に出てきます。前作を見てから本作を見たほうが、より楽しめますよ。

チャーリー・カウフマン – Wikipedia

ストーリィ

チャーリーは、前作で大当たりしたので、今度は(これまた実在の)スーザン・オーリアン(メリル・ストリープ)原作の『蘭に魅せられた男―驚くべき蘭コレクターの世界』の映画脚本を任されるが、まったく書けない! ──というのが話の大筋です。

途中で何度も、スーザンが「驚くべき蘭コレクター」ジョン・ラロシュ(クリス・クーパー)の取材をする話が挿入され、後半でチャーリーが関わってくるのですが、その後が見ものです。

見どころ

──この時点で、何を言っているのかわからねー感たっぷりですが、とにかく この映画は、あらすじだけでは面白さが わからないですね。悪く言えば非常に地味な話を、これだけ面白く仕上げる脚色(adaptation)の力が凄い。

また、本作は主人公と双子の兄弟・ドナルドを演じた、ニコラス・ケイジが素晴らしい! 一人二役を見事に こなした演技力に注目です。

──と、ここまで盛り上げておいてなんですが、本作は非常にショッキングなシーンがあります。誰が見てもショックを受けるアレは もちろんですが、もっと怖ろしいシーンが……。

ハンニバル』を、ホルモン焼き子羊の脳みそを食べながら笑って見られる人も、思わず目を覆いたくなるようなシーンが……。

増田の『行くんじゃなかった』を読んで「これなんてオレ?」と思ったアナタ。覚悟してから ご覧ください……(「三次元の女なんて!」と呪文を唱えながら)。

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アダプテーション DTSエディション
ニコラス・ケイジ メリル・ストリープ クリス・クーパー
アスミック 2004-02-06
楽天ブックス: アダプテーション

ヒューマン・ネイチュア コレクターズ・エディション エターナルサンシャイン DTSスペシャル・エディション

by G-Tools , 2007/12/17

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『オールド・ボーイ』 「復讐する男」を描いた傑作映画

『オールド・ボーイ(Old Boy)』

15 年間 監禁された男、オ・デス(チェ・ミンシク)が主人公、という凄まじい映画です。

もう、何も言うことがない、満点の作品です。──この映画を評価する人の中でも、満点を付ける人は あまりいないと思いますが、自分の好みに ばっちりハマりました。カンヌで受賞したのも当然ですね。

2004年の第57回カンヌ国際映画祭に出品され審査員特別グランプリを受賞。審査委員長のクエンティン・タランティーノから「できればパルム・ドール(カンヌ国際映画祭の最高賞)を授与したかった」と激賞される。

オールド・ボーイ – Wikipedia

この映画には、暴力・アクション、エロス、ミステリィ的な謎解き要素──至れり尽くせりのエンタテインメントが詰まっています。

喜怒哀楽のすべてがあり、そしてがあります。悲劇的な恋愛、家族愛、そして、憎悪に見える愛も描いています。

際どい場面が多いので、基本的には一人か カップルで見るのが、ちょうどいいと思います。「気軽に見られる映画」ではないので、そのつもりで──。

劇場公開時は R-15 指定が付く くらい、内容的にも映像面でも、お子様には見せられないですね。しかし、家族そろって この映画を見て、「──すごかったねー!」と話し合えるのが、真の「家族愛」という気がします。

「なぜ、15 年もの間、監禁されたのか?」 その謎が解かれたとき、本当にビックリしました。

なるべく、前知識無しで ご覧ください。

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オールド・ボーイ プレミアム・エディション
チェ・ミンシク ユ・ジテ カン・ヘジョン
ショウゲート 2005-04-02
楽天ブックス: オールド・ボーイ

親切なクムジャさん プレミアム・エディション 復讐者に憐れみを デラックス版 シルミド / SILMIDO 殺人の追憶 殺人の追憶

by G-Tools , 2007/12/10

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『スターシップ・トゥルーパーズ 2』 ゾッとするラストに注目

『スターシップ・トゥルーパーズ 2(Starship Troopers 2: Hero of the Federation)』

これは、愛すべき「バカ映画」ですね。

自分が よく口にする、

「劇場でスクリーンにポップコーンを投げつけながら騒いで見る映画」

と呼ぶに相応しい一作です(劇場公開は日本だけだった らしいが)。

前作が大作映画だっただけに、本作の低予算っぷりが目に付きます(前作の5%という、かなりの低予算で製作された、とのこと)。

それに輪をかけて、編集の荒さが目立ちますね。「──いまの何?」というシーンが多いです。

しかし、決して駄作というわけではなく、それなりに見られる映画に仕上がっています。ラストで「おっ!」と驚かされる展開もありますよ。だから、「愛すべき」が付くわけです。

もう少しだけ予算があって、編集をしっかりしていたら、前作にも劣らない名作になったのに、と残念でしたね。

あと、前作の あらすじだけでも知っていないと、突然「機動歩兵」が「バグ」と戦う戦場に放り出されて戸惑いますが、まぁ「そういう映画なんだ」と納得して、想像力を発揮して楽しみましょう。

何も考えず、アラを突っ込むように、気軽に見るのが正解かもしれません。そういう意味で、オススメです。

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スターシップ・トゥルーパーズ 2 コレクターズ・エディション
リチャード・バージ エド・ローター フィル・ティペット
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2005-12-16
楽天ブックス: スターシップ・トゥルーパーズ コレクターズ・エディション スペシャル・ツインパック

スターシップ・トゥルーパーズ アンダーワールド2 エボリューション コレクターズ・エディション ヘルボーイ デラックス・ コレクターズ・エディション サウンド・オブ・サンダー デラックス版 アンダーワールド 期間限定スペシャルプライス

by G-Tools , 2007/12/09

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『ブラック・ダリア』 「古き良きアメリカ」が舞台の昼ドラ?

『ブラック・ダリア(The Black Dahlia)』

作家 ジェイムズ・エルロイの名を、一躍 有名にした小説『ブラック・ダリア』は、実際に起こった未解決事件を モチーフにしています。

ref.: ブラック・ダリア事件 – Wikipedia

15-16 歳くらいの少女が、無残な死体となって発見された──という ところまでは同じですが、そこから先は創作のようですね。

さて、監督は、この作品をどう料理したのか──。

──えっと、ブライアン・デ・パルマといえば、『アンタッチャブル』が良かったですよね(望遠)。あの頃は良かった……。

不振続きのデ・パルマですが、本作品も まだまだのようですね。

ブライアン・デ・パルマ – Wikipedia

ストーリィ

元プロボクサーの警官、バッキー・ブライカート(ジョシュ・ハートネット)とリー・ブランチャード(アーロン・エッカート)は、ロス市警で「ファイアー・アンド・アイス」と呼ばれる名コンビ。

彼らは、女優志望で「ブラック・ダリア」と称される女性、エリザベス・ショート(ミア・カーシュナー)が、無残な死体となって発見された事件に挑む。バッキーは正義感から、リーは自分の名を売るため。

リーの恋人、ケイ・レイク(スカーレット・ヨハンソン)は二人の関係を見守っていたが、やがて微妙な三角関係が壊れていく──。

バッキーが出会った謎めいた令嬢、マデリン・リンスコット(ヒラリー・スワンク)によって、意外なところから事件の真相が暴かれていく。

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ブラック・ダリア コレクターズ・エディション 2枚組
ジョシュ・ハートネット スカーレット・ヨハンソン ヒラリー・スワンク
東宝 2007-05-18
楽天ブックス: ブラック・ダリア コレクターズ・エディション

ラッキーナンバー7 DTSコレクターズ・エディション(2枚組) 007 カジノ・ロワイヤル (初回生産限定版) ディパーテッド 特別版 (初回限定版) デジャヴ カオス<CHAOS> DTSスペシャル・エディション

by G-Tools , 2007/12/03

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