Movable Type のアーカイブマッピングには MT タグが使える

ブログの URI を変更したい

256 east 135th street (by (michelle)) (by (michelle))

ある日とつぜん、ブログの URI を変更したくなった。──よくある欲求である。

たとえば、こんな風に変更したい:

  • 旧 URI: http://example.com/mt/archives/2009/01/23/04-56.php
  • 新 URI: http://example.com/mt/2009-01/23-0456.php

べつに今のままでも支障がないし、訪問者にとっては どうでもいい。それに、「あのページ」のタイトルが、重く心にのしかかる……。

クールなURIは変わらない — Style Guide for Online Hypertext

それでもやっぱり、URL を変更したい!

考え方は、3 通りほどある:

  1. 地ビール独歩 飲み比べ12本セットでも飲んで、あきらめて寝る
  2. すべてのページの URI を変更して、旧 URI から新 URI へリダイレクト
  3. いままでのページの URI はそのままで、ある時点から URI を変更する

1 番目を一番お勧めしたいが、飲み過ぎには注意が必要だ(不注意による買いすぎは気にしなくて良い)。

2 番目の方法が一般的だろう。リダイレクトを正しく行なえば、リンク切れは防げる。しかし、「SEO 的にどうのこうの」とか「オンラインブックマークの数がリセットされる」などの問題があるのだ。人によっては、一番の悩みの種だろう。

今回の記事では、3 番目の方法について書く。

Movable Type 4.x を使っている場合は、わりと簡単に「条件指定付きパーマリンク」が設定できる。タイトルでネタバレだが……。

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バクマン。 #29-4 「文学と音楽」 間界野昂次とアンケートへの批判

『バクマン。』 29 ページ 「文学と音楽」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 16 号)

Aquarius (by denn) (by denn)

今週号の最後に、また新しいキャラクタが登場する。

このブログで何度も書いているが、『バクマン。』はバトルマンガと同じような構造だ。ライバルあり挫折あり、新展開に新キャラの登場──どれも、バトルマンガと似たような演出に(おそらく意図して)なっている。

ちょうど今は、「金未来杯編」に入ったところだ。そりゃ、新しい登場人物も出るだろう。

ところがこの人物は、サイコー・シュージンのように「マンガ命!」ではない。売名のためにマンガを描くのだ。

そして、その態度以上に、このキャラクタには問題がある。自分には、集英社と読者に対して、作者が挑発しているように見えるのだ。

どういうことか──は、ずっと下のほうで書く(いつものとおり)。

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バクマン。 #29-3 「文学と音楽」 進研ゼミ風な服部と支持率

『バクマン。』 29 ページ 「文学と音楽」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 16 号)

At Least (by Thomas Hawk) (by Thomas Hawk)

昨日の感想で、うっかりとスルーしてしまった。シュージンが、ものすごい暴言を吐いている。

あんな若くて カワイイ編集 なんて ありえないだろ

これは……。

狭い範囲で見れば、集英社のジャンプ編集部には、そのような編集者はいない、と受け取れる。しかし、広い視線で見ると、すべての編集者が対象と言っていることになるのだ。

マンガの編集者と言っても、少女マンガもあるのだし、ちょっと乱暴すぎる発言である。

ただし! これは、作中の登場人物であるシュージンのセリフだ。くれぐれも、「原作者はそう思っている」と単純に受け取ってはいけない。

ところで、マンガ家と編集者が結婚して幸せに続いていることって、あまりないようだ。プライベートと仕事が近いと、ウマく行かないのだろうか。

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バクマン。 #29-2 「文学と音楽」 クールな蒼樹紅とホットな中井

『バクマン。』 29 ページ 「文学と音楽」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 16 号)

本日のコーヒー (by Kanko*) (by Kanko*)

新キャラクタが登場する。

──と書くとネタバレだが、ネタバレを読みたくない読者がこのブログに来る意味を考えると、鼻の奥がムズムズする思いだ。たぶん、花粉の影響だろう。

自分は、アニメ作品をほとんど見たことがない。ハマった作品は、『新世紀エヴァンゲリオン』と『トムとジェリー』・『はれときどきぶた』くらいだ。そのおかげで、マンガやアニメ作品を語るときの、共通の話題に とぼしい。

今回の新キャラクタに似た人物を、どこかのアニメで見た覚えがある。絶対に「あの作品の誰々」にソックリなのだ。ガンダムのような、超が付くくらいメジャな作品にいるはずなのに、分からない。

──もしかして『ナウシカ』かな、とも思った。

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バクマン。 #29-1 「文学と音楽」 男臭さと見吉のカレー

『バクマン。』 29 ページ 「文学と音楽」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 16 号)

Spicy (by doozzle) (by doozzle)

人気大爆発御礼巻頭カラー !! ということだが、カラーページは女子率 1% くらい(デフォルメされた見吉と背景のクラスメイトだけ)だったのが『バクマン。』らしいところだ(イヤミ)。

まぁ、カラーページに合わせてムリヤリにお色気シーンを挿入する、というマンガでもないけれど(別のマンガへのイヤミ)。

それに、見開きページのサイコーは迫力がある。手が込んでいるように見えるが、ごくあっさりと塗っているのだ。ジャンプ以外にも絵の仕事をこなす小畑健さんらしい、効率の良さを感じる。

内容も面白かった。新キャラクタの登場に新展開・我らが服部の七変化(表情がコロコロ変わるだけ)も見られた。

そもそも、この作品を読み始めて、「あれ、今回はイマイチだな……」と感じたことはない。なので「今週も面白かったです」と書けば終わるのだが、また 3 日間くらいかけて、ネチネチと感想を書く。

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コンパクトデジタルカメラを選ぶ前にデジタル一眼を試す

デジタル一眼が欲しい!

Pre-Exodus, Burning Man 2008 (by mr. nightshade) (by mr. nightshade)

まずは結論を先に書く。カメラの楽しさを味わうために、デジタル一眼(レフ)カメラで撮ろう

デジタル一眼は楽しい。この楽しさに触れてから、「お散歩カメラ」としてのコンパクトを手に入れるのだ。

そうすると、一眼からコンパクトへは「何を引くのか」を決めやすい。ズームを引くか、画質に目をつむるか。何よりもカメラの大きさ・重さを重要視するのも良いだろう。

──それでも自分は、リコーの製品は選ばないけれど……(しつこい)。

RICOH(リコー)R10 の売れている理由がわからない : 亜細亜ノ蛾

SONY α300

ここ数日の間、SONY のデジタル一眼レフカメラ・「α300」で 1,200 枚ほど撮影した。

その結果、「カメラで撮影すること」そのものの楽しさを改めて感じた。コンパクトデジタルカメラでは味わえなかった感覚だ。

ちなみに、SONY のαシリーズ(350/300/200)は、2009/04/12 までキャッシュバックを行なっている。この機会に、上の画像リンクから購入しては いかがか。──いかがか!

キャッシュバックキャンペーン | デジタル一眼レフカメラ α:アルファ | ソニー

──とはいえ、この α300 は購入したものではない。どうやって手に入れたかというと──(べつに、怪しい話ではないよ)。

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RICOH(リコー)R10 の売れている理由がわからない

RICOH R10

past media (by strangejourney) (by strangejourney)

ういー、ヒック!(古文的表現) 休日に(ビール一杯で)酔った勢いで暴言を吐くよ!(違うモノは吐かないように気をつけながら)。

2009/03/15 現在、人気爆発中のコンパクトデジタルカメラといえば、リコーの R10 だ。みんな大好き「価格.com」でも、発売の当初から 1 位を取り続けている。

価格.com – デジタルカメラ

しかも、コンパクトデジカメの世界では、購入したユーザの満足度が一番高いメーカは、リコーなのだ。

コンパクトデジタルカメラ満足度トップはリコー

──しかし、自分は、この結果に納得がいかない。というか、不思議で仕方がないのだ。みんな、なにか勘違いしているか、だまされているのでは、と思ってしまう。リコーに対しての心かいが厚すぎるのではないか。

痛いテレビ : 麻生の手紙が間違ってるとマスコミ嘲笑 – livedoor Blog(ブログ) (個人的にもらった手紙を公表するのは最低だよな!)

最初に言っておくと、自分はリコー製のデジタルカメラを一台も使ったことがない。ひょっとすると、実機を触れば評価が一変するかもしれない。──その可能性も考慮して、どうですか>メーカ様

実際にどんな写りなのかは──たとえば、みなさんは下のリンクから購入して試してみる、というのはいかがか。

photo

RICOH デジタルカメラ R10 ブラック R10BK
リコー 2008-09-05

by G-Tools , 2009/03/15

しかし、ウェブ上で公開している画像を見る限りでは、自分は とても買う気には なれない。何が問題なのか、書いてみる。

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『εに誓って』 森博嗣 – 生と死の境界にある美しさ

εに誓って

Anaglyph bunny (by gadl) (by gadl)

そもそも人間って、誰だって期限付なのに。

永遠に生きる奴も、永遠につき合う友人も、いないのに。

『εに誓って』 p.188

森博嗣先生のGシリーズ・4 冊目の作品である。

今年中──おそらく数か月以内には、文庫になるはずだ。しかし、いつまでたっても「新刊情報」に登場しない。待てど暮らせど会えない、彼女のようだ。──個人的な話ではなく、この文脈で出てくる彼女とは、あの天才である……。

森博嗣の浮遊工作室

待ちきれないので、講談社ノベルス版で読んだ。──正直、ノベルスと文庫はサイズがあまり変わらないので、どちらでも良い気がする。

さて、ミステリィ作品としての『ε』は、ほとんどワントリックだ。注意深いミステリィ・ファンであれば、途中で真相に気が付くだろう。これほどトリックらしいトリックは、森作品でも珍しい。

しかし、作者がアマノジャクなため、単純な「謎を解いて終わり」という作品には なっていないのだ。犯人よりもトリックよりも、もっと重要な大きな力が後ろに見え隠れする──。

photo

εに誓って (講談社ノベルス)
森 博嗣
講談社 2006-05-10

by G-Tools , 2009/03/14

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手のひらサイズで 2,100 円の MP3 プレイヤ – CREATIVE ZEN STONE 2GB

定額給付金がアブナい!

アナタの定額給付金を狙うブログ記事に注意が必要だ!

CREATIVE ZEN STONE 2GB

Wallpaper Zen Spirit 1280x1024 (by CyboRoZ) (by CyboRoZ)

さて、ここから先は上記とは関係なく、「買い物して良かった」シリーズをお送りする。気持ちを切り替えてお読みいただきたい(職場と飲み会とで、あまりにも切り替え過ぎると怖いよ!)。

クリエイティブ・メディアのメモリプレイヤが安い、と先週あたりにウェブ上で聞いた(どこかは忘れてしまったが)。安かったので買ってみると、これが「当たり」だった。

ZEN STONE のどこが良かったか。本来であれば 108 くらいはすぐに思いつくのだが、「長文が書けない病」が発病したため、泣く泣く 3 つに しぼって書いてみよう。

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バクマン。 #28-3 「協力と条件」 服部の条件と福田の宣戦布告

『バクマン。』 28 ページ 「協力と条件」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 15 号)

Cherry Blossoms in Italy (by tizianoj) (by tizianoj)

今週号の『バクマン。』では、4 月 1 日の話が描かれた。──ただし、もう 2010 年の話だが。

4 月 1 日といえば、ウェブ上では「いつもと違ったサイトやページに変更して、訪問者を驚かせる」といった遊びが定番である。

エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2008年版 – GIGAZINE

毎年のように、このサイトでも 4/1 には何かしよう、と思っている。だが、生まれついての面倒くさがりなので、一度も実現していない。まぁ、あまり個人サイトで急にデザインを変えても、気が付く人もいないだろう(という逃げ)。

エイプリルフールの風習は、起源がハッキリしていないようだ。さらに、国によって とらえ方も異なる。たいへん面白いので、Wikipedia をご覧いただきたい。

エイプリルフール – Wikipedia

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