#### Javascriptを覚えたい!
自分のサイトを持つようになると、自分なりにデザインをカスタマイズしたくなるものです。細かいデザイン指定がしたくなった場合、(X)HTMLとCSSを覚えることが必要になってきます。
その後に必要なのが、Javascriptの知識でしょう。
(X)HTMLやCSSは「何となく見よう見まね」で*結構なんとかなる*、と自分は考えています。しかし、Javascriptはなかなか身に付きませんでした。
そういったときは、専門書を購入するのが一つの手です。しかし、自分はJavascript関連の本を買ったことがありませんでした。──高かったり解りにくかったりしたので。あと、*内容が古い*物が多くて、読む気にならない! ということも多かったです(「IEのウィンドウを振動させてみましょう」とか言われても)。
そういったわけで、前からJavascriptの本を探していました。何気なく書店で見かけた、この本が気に入ったので買ってみました。
「book」一覧
暗中模索ミステリィ『ウッドストック行最終バス』
#### 古くて新しい
『ウッドストック行最終バス』は20年ほど前の作品ですが、いままでにないような新しい感覚で読めるミステリィ作品でした。
密室や時間差を使わなくても謎を深める書き方ができる、というのが面白かったです。
#### あらすじ
ヒッチハイクした車に乗り込んだ女性のうち、一人は殺害され、もう一人は行方不明になります。その後、誰も名乗りでない、というのがメインの謎。
──誰が彼女を殺害したのか?
──また、もう一人の女性はどこへ消えたのか?
その謎に立ち向かうのが、モース主任警部とルイス部長刑事。モースがホームズで、ルイスがワトソンと思って間違いないです。
変わっているのが、凶器から指紋を調べたり、被害者の女性の体内に残った体液を分析したり──というシーンが*全く出てこない*ところ。科学捜査が発達していないような、昔の話でもないのに。
この小説は、モースの*捜査方法が独特*なのが特徴です。ちゃんと足を使った聞き込みもしますが、ほとんどがモースの妄想を元に話が進んでいきます。頭の中だけで推理を進めていくのはよく見ますが、この作品ではそれが徹底されているのが面白い。
齋藤孝『発想名人』──発想法の本に非ず
#### どんな本?
齋藤孝氏の本は、一時期ハマって結構読みました。──まぁ、そろそろ*倦怠期*ぎみ。
そんな中、手に取ったこの本は、いわゆるビジネス実用書ではなく、エッセイ集です。
タイトルからすると[アイデア革命](http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?tag=asiamoth-mt-22%26link_code=xm2%26camp=2025%26creative=165953%26path=http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%253fASIN=4478750076%2526tag=asiamoth-mt-22%2526lcode=xm2%2526cID=2025%2526ccmID=165953%2526location=/o/ASIN/4478750076%25253FSubscriptionId=08PWFCAAQ5TZJT30SKG2 “齋藤孝のアイデア革命”)のようですが、そのものずばりの「発想法」は出てきません。いくつかヒントになる文章は出てきますが。
そのため、斉藤氏の本で多く語られる、
* 情報を*三色*(赤青緑)で色分け(三色ボールペン)
* 一枚の紙を複数人で*共有*(マッピング・コミュニケーション)
* 何より*身体が基本*(英語を話す身体・呼吸法)
という*メソッド*は控えめで、多くの学生や芸能人との交流から生まれたエッセイで構成されています。
美輪明宏さんとの話が、特に面白かったです。あと、黒柳徹子さんはやっぱり「*誰にも止められない*」とか(笑)。
山口 雅也『ミステリーズ』『マニアックス』
#### 今頃読み終わる
山口 雅也氏の『マニアックス』を読み終わりました。タイトル通り、*マニアックな人たち*が出てくる短編集です。
「マニアック」の解釈は人それぞれだと思います。巻末の《LINER NOTE》によると、
> Maniacという言葉は、日本ではもっぱら、「熱心な愛好家」という意味で使われているが、英語圏では端的に「狂人」という意味で使われることも結構多いようだ。
とのこと。
日本人の「当たり障りのない物言い」と欧米人の「はっきりとした言葉遣い」の差、というところでしょうか。この作品では、どちらかというと後者が多く出てきます。
『マニアックス』は、同じ著者による『ミステリーズ』の姉妹編、という位置づけになるようです。しかし、『ミステリーズ』がミステリィの短編集なのに対し、『マニアックス』はホラーの短編集でした。『ミステリーズ』と同じように読もうとすると、ちょっと肩すかしを食らうかも知れません。
空前絶後のトリック『衣裳戸棚の女』
#### なんてったってトリック
**独創的なトリック**が出てきます。
──というとネタバレのようですが、おそらく、そう聞いていてもトリックを見抜く人は少ないでしょう。
もし、この作品のトリックを見抜ける人がいるとしたら──
* *ワンセンテンス*も読み逃さず──
* *行間*を最大限に補完し──
* 話の*前後関係*を全てつなぎ合わせ──
* *書いてあることと書いていないこと*を見抜ける──
──そんな人でしょう(夜神月とかLとか?)。
きっと、そういう人は『アクロイド~』を前知識なしに読んでも
「──あ、やっぱり」
で終わることでしょう(でもそれって、すごくつまらないぞ!)。
トリックばかりではなく、老探偵のユーモアたっぷりの語り口も面白かったです。
『デスノート』小説版「Lはそんなこと言わない」
ミステリィ読みって
「うーん、やられた!また騙された!」
何故か、口元をにんまりと歪めながら本を閉じる。
──多くのミステリィファンは、その一言が言いたいためにミステリィを読むのでは?
少なくとも、asiamothは、そうです。
そして、小説版『デスノート』は、「やられた!」という一冊でした。デスノートだから、というだけではなく、一冊のミステリィとしても楽しめる作品です。
ネタバレにならないよう、感想を書いてみました。
My rate []
森博嗣・入試問題・参考書
自分の好きな作家、森博嗣さんの日記で、入試問題に関する面白い文章がありました。
[MORI LOG ACADEMY](http://www.ne.jp/asahi/beat/non/morilogacademy/ “MORI LOG ACADEMY”) 10/16(日)、【国語】 入試問題微妙
>今年の春、関東の某有名理系大学で、拙著『工作少年の日々』が入試問題(国語)として出題された。もちろん、たとえ作者であっても、この種のものは事前には知らされない。したがって、許可を得るどうこうといったことはなく、また著作権にも触れないことになっている。ただし、試験後にその問題を一般公開する場合や、問題集などに載せるときには許可も必要だし、著作料も支払われる仕組みのようだ(最近、受け取った)。
>[MORI LOG ACADEMY](http://www.ne.jp/asahi/beat/non/morilogacademy/ “MORI LOG ACADEMY”)
という「へぇー」なトリビアがありました。
また、作者自ら問題を読んでみたが非常に難しい
との発言が(笑)
さらに、書いた本人も、具体的な意味をあまり考えずに書いているので、びっくりした。どういう意味だったのか思い出せない
とのこと。
自分も、国語の試験問題で
「(下線 3)このときの作者の気持ちを書きなさい(三十文字以内)」
みたいなのを見て
「締め切りヤバス (´Д⊂ つづき だれか たのむ」
みたいなことを書こうと思ったことが、何度もあります。(※注: asiamothの学生時代、2chはありません)
国語の試験問題になった作者の気持ち、がWeb上で公開されている、というのも珍しいかもしれません。
『眞鍋かをりのココだけの話』購入!!
待ちに待った眞鍋かをりさんのブログ本、『眞鍋かをりのココだけの話』を購入!!
──というか!実はとっくに発売していたらしい?
>そう、いよいよですね、
>「眞鍋かをりのここだけの話」の本が出ます。
>そろそろ...って、なんでアバウトに言うかっていうと
>発売日は29日なのにもう買えるからです。(28日現在)
>[眞鍋かをりのココだけの話 powered by ココログ: パック中に更新](http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2005/08/post_8d53.html “眞鍋かをりのココだけの話 powered by ココログ: パック中に更新”)
とのこと。
#### アサマシく紹介
#### おすすめポイント
この本は、*サイトの99%が他人のコメントで構成されている*(推測)──つまり、*尋常じゃない数のトラックバック数*を誇るブログ、[眞鍋かをりのココだけの話 powered by ココログ](http://manabekawori.cocolog-nifty.com/ “眞鍋かをりのココだけの話 powered by ココログ”)から面白記事を抜粋した、まぁ、最近*よくあるタイプ*の本。
でも、単に記事の抜粋で終わらず、「追記」という形で眞鍋かをりさん自身のコメントが付いているのが面白い。
さらに、後半には「**読まれるブログ**」を書くための十箇条やインタビューも付いている。もちろん、*ブログ女王*が書き下ろしただけあって、ブログに特化した記事になっている。
まさにブロガー必見・必読・必携のバイブル。ついでにサイズもバイブルサイズの手帳くらいで手になじむ、というのもポイント。
#### 写真もイイ感じ
──というか!伝説の「[なりきりTommy february6](http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/tommy_february6.html “眞鍋かをりのココだけの話 powered by ココログ: なりきりTommy february6”)別バージョン」みたいな写真も載っているので、問答無用でおすすめです。
他にもいい写真があって、「ノートパソコンに向かってブログ更新中」な写真や「トロピカルフルーツをフォークに刺して『*はい、あーん*☆』」な写真、「*道路の真ん中にあぐら*をかいてドーナツをほおばる」写真など、眞鍋かをりさんの素顔が良く出ている。──そうか?
#### 余談
[なりきり](http://www.google.com/search?q=%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%8D%E3%82%8A&\1ie=UTF-8 “なりきり – Google 検索”)をGoogleで検索すると、上記ページがトップになる。すげぇ……。
──以上、「眞鍋かをりのどこが好き?」と聞かれたら「*“を”がイイ*」と答える、眞鍋かをりファンのasiamothでした。
ロバート・サブダの超絶飛び出す絵本
[Hugo Strikes Back!: 買ったもの](http://hugo-sb.way-nifty.com/hugo_sb/2005/08/post_35e8.html “Hugo Strikes Back!: 買ったもの”)
いわゆる「飛び出す絵本」の超豪華版。
是非、[フジテレビキッズオフィシャルオンラインショッピングサイト](http://shop.fujitvkids.co.jp/kids/event/ehon/ “フジテレビキッズオフィシャルオンラインショッピングサイト”)の動画ファイルを見て欲しい。
子供だけではなく、大人向けのプレゼントにも良さそう。
森博嗣『地球儀のスライス』に冨樫義博が解説を
[冨樫☆世界:冨樫義博 「地球儀のスライス」解説](http://blog.livedoor.jp/togasiyosihiro/archives/50012707.html “冨樫☆世界:冨樫義博 「地球儀のスライス」解説”)
冨樫先生が森博嗣という方の短編集「地球儀のスライス」の巻末に解説を書いている
とのこと。
講談社ノベルズ版を持っているけど、こちらには載っていない。文庫版の方に載っているらしい。
>文庫「地球儀のスライス」が発行されたのは2002年3月。
>ここから考えて、冨樫先生が解説を執筆した時期は、2001年の年末から2002年の年始頃と推測できます。
>この時期にも何度か休載はあったようで、
>「こんな解説書く暇あったんなら掲載しとけよ」とお怒りになる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこは棚上げにしておきましょう。(というより、当時叩かれなかったんでしょうか?)
>[冨樫☆世界:冨樫義博 「地球儀のスライス」解説](http://blog.livedoor.jp/togasiyosihiro/archives/50012707.html “冨樫☆世界:冨樫義博 「地球儀のスライス」解説”)
ゲームに解説文の執筆、合間にマンガ原稿(ぉ──と、大忙しの先生です。






