先月のまとめ
先月はゲームで遊んでばかり、マンガを読んで感想を書いてばかりだった。感想書きはともかく、中高生からハタチくらいのころに戻ったようだ。あの時分に、こんな大人になることは想像できなかった……。
さて、そんなことは置いておいて、先月のまとめを書く。
先月はゲームで遊んでばかり、マンガを読んで感想を書いてばかりだった。感想書きはともかく、中高生からハタチくらいのころに戻ったようだ。あの時分に、こんな大人になることは想像できなかった……。
さて、そんなことは置いておいて、先月のまとめを書く。
LET’S HAPPY DOOMING !!!!
ということで(?)今月はずっと「Fragging Free」を楽しんでいる。いや、苦しめられている、が正解かも……。かなり難易度が高く、歯ごたえがあるのだ。「蒟蒻畑」のように(不用意に時事ネタ)(というか、販売中止になったのは「蒟蒻畑」であって「こんにゃくゼリー」じゃないから注意しよう)。
Fragging Free – Doom 3 RoE を作り替えた Mod : 亜細亜ノ蛾
マップにかなりボリュームがあり、「Doom 3: Resurrection of Evil」よりも長く遊べる。今やっと 3/10 のマップをクリアした。全体で、DOOM 3 本編くらいの時間がかかるだろう。
シークレット探しの楽しさが Fragging Free の特徴のひとつである。プレイ中にいつでも「発見したシークレット / シークレットの合計」を見られるのが親切な仕様だ。しかし、達成率 100% を目指すとなると、「他人から見たら何が楽しいか分からない」作業になる。これは、DOOM 1,2 でも同じか。
全世界の Doomguy にプレイして欲しいのだが、どうもイマイチ盛り上がっていないようだ。ドゥーム真理教(© 雑君保プ)・三重県支部長としては、非常に悲しい現実である。
そこで、Fragging Free の特設ページを作る予定だ。何度も更新することになるので、Wiki にしようか。──年内には、なんとか公開したい……。
快適な DOOMing のために、キーボードとマウス・マウスパッドを新調することにした。
第一弾として、注文したマウスパッドが到着したので紹介する。
by G-Tools , 2008/10/18
布製のマウスパッドというと百円均一でもありそうだが、値段は 10 倍以上。はたして、それだけの価値があるのか。また、購入前に気になったことと、実際の使用感を書く。
「DOOM 3:Resurrection of Evil」(RoE)用の Mod である「Fragging Free」には驚いた! 無料なのが信じられないくらい、完成度が高いのだ。
Fragging Free mod for Doom III – Mod DB
この拡張は DOOM 3 RoE のエンジンを借りながら、まったく別のゲームを作ってしまった。
新しいマップなのはもちろん、武器や敵も一新されている。なんと、敵の AI まで変えているのだ。太ったゾンビが火の玉を投げるのを見たときには、奇妙な感覚がした。
味方のノンプレイヤキャラクタが独自の AI で動くのを序盤から見られる。本当に、これが DOOM とは思えない。
デーモンや車の操作ができるのもすごい! 下の動画は、おなじみの Revenant(骨)をプレイヤが操作している様子だ。
あまりにも本編と異なるため、チュートリアルがついている。ぜひともこちらからプレイして欲しい。非常に良くできている。最低限の英語さえ読めれば、すぐに Fragging Free の世界になじめるだろう。
チュートリアルの終了後には、ムービーまで流れる。DOOM 3 本編の人物や音声をうまく使って、雰囲気がよく出ているので必見だ。
by G-Tools , 2008/10/03
先月の初めに、このようなことを書いた。
title="一日には先月のまとめ記事を書く、ということを今年から始めた。そういった継続していることと、変化することとがあると面白いものだ。そこで、唐突だが「です・ます」調から「だ・である」調に変えて、ブログへの意気込みを語った。">突然ですが、この 9 月からブログ記事の書き方を変えていきます。「リニューアル」というほど大げさではありません。上の段落のように「です・ます」口調から「だ・である」口調に変えたり、すぐに読み終われるような短文の記事を書いたり、あるいは更新を毎日から「気が向いたとき」にしたり──。
──結果は、「だ・である」口調に変えただけで終わった。せめて、更新を毎日から「気が向いたとき」に
したかったのに……。ブログを書くことが好きだということを再認識できた。まぁ、あんまり根を詰めないように、自分のペースでやっていこう。
それにしても、何年もサイト運営をやっているのに、いまだに「訪問者がこのブログに何を求めているのか」が分からない。何も求めてないのかも、と思うとちょっと寂しい。検索サイトからの「一見さん」が 9 割以上という当ブログは、どこへ向かえばいいのだろうか……。
めげることなく、先月に書いた中からおすすめの記事を紹介する。
「重版出来」は「じゅうはんしゅったい」と読む──というトリビアは置いておく。
雑君保プ(ざっくんぽっぷ)先生の集大成『雑君青保プ』が手に入らない、と以前に書いた。『雑君赤保プ』はオンライン書店でも見かけるのだが、『青』はどこにも見当たらなかった。
『雑君青保プ』『雑君赤保プ』 雑君保プの新刊はカラーページが大量! : 亜細亜ノ蛾
ああ、このまま幻の一冊になるのか──と思っていたら、いつの間にか第 2 刷が発行された。いまは Amazon でも取り扱っている。さっそく注文してむさぼるように読んでいる。初版に特別な思い入れのあるような、初物好きじゃなくて良かった(性的な意味でも)。
みなさんも、こんな駄文を読んでいるくらいなら、極上の笑い(とドンヨリ感)を体験してみてはいかがだろうか? (下のリンクから注文するだけで、アナタもワタシも先生も幸せになる──はず)
DOOM 3 の拡張パックを手に入れたが起動できない、と以前に書いた。そのあと、DOOM 3 本編も拡張もアンインストールし、もう一度インストールし直すと、あっさりと起動するようになった。
DOOM 3 用のお勧めマップ/ 旧 DOOM を ZDoom で楽しむ方法 : 亜細亜ノ蛾
ウェブ上では不満の声も聞こえるが、少し遊んだだけでも本編にない魅力を感じられて楽しい。DOOMer ならば、ぜひとも遊んで欲しいところだ。
ここから先は、ほんの少し遊んでみた感想を書いてみる。
前回の記事で書いたとおり、「DOOM 3:Resurrection of Evil」を手に入れたわけだが──、なぜかゲームが開始できない。起動はできるけど、ゲーム開始の前に画面がところどころ壊れているから、ゲームデータの読み込みに失敗しているようだ。うーん……。
と悩んでいても仕方がないので、ユーザが作ったマップで遊ぶことにした。
ということで、「ELDOOM」と「Single-Player Map Pack」というマップを紹介する。
ようやく「DOOM 3」の拡張パックを入手(と書いて「ヤフオクでゲット」)した。忙しいので、ブログは 1 回休み──。
──と言いたいところだが、FPS ファンのために情報を持ってきた(と書いて「宣伝」)。
FPS が苦手だったり、そもそも「FPS って何?」というひとは、id:kowagari さんの名文を 5 万回くらい読んだらいいじゃない。
「ドゥーム、我が命の光、我が腰の炎、我が罪、我が魂。ドゥ・ウー・ム……」(ウラジーミル・ナボコフの『ロリータ』を汚してごめんなさい)
ということで(?)、20 世紀の時代に封印したはずのDOOM 熱が今ごろ急上昇している。
昨日から、DOOM 1,2 も 最初から遊び始めた(無料の DOOM エンジンがあるので、また紹介する)。プレイステーション時代に苦しめられたマップが、2008 年のいま、ディスプレイに映ることになるとは──。
そんな中、住人が数字で呼ばれる不思議な場所で、DOOM 3 のスレが(まだ)あるのを知った。
そこで出てきた DOOM 3 の動画が強烈だったので、紹介する。
「DOOM 3」(PC 版)をようやくクリアした。日本で発売した翌年・2005 年の 1 月 から始めて、もう 3 年以上も過ぎたのか……。といっても、途中で 2 年ほど休んでいたのだが。
感想をひと言で言うならば、「面白かった! ──けど、これ『DOOM』か?」となる。それくらい、旧 DOOM からゲーム性を変えた作品だ。