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バック・トゥ・ザ・フューチャー 三部作の名場面── 2 人の出会い

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

softness_material_paper (14 of 65) (by mawopi)
(未来は──)

最近、下のページに刺激されて、もう一度『BTTF』三部作を観ました。これで──何ループ目だろう?

【2ch】ニュー速クオリティ:20世紀最高傑作映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の魅力

時間旅行モノにつきものの、タイム・パラドックスやパラレル・ワールドの面白さが『BTTF』には詰まっています。この映画に影響を受けた作品は、数え切れないほどあるでしょうね。

参考: タイムトラベル #タイムトラベル物語の歴史といくつかの構造 – Wikipedia

名場面や名ゼリフも多く、パート 1 のラストのドキドキ感や、下記のセリフと「1.21 ジゴワット」は一生忘れません。

人間の未来は白紙だからだよ 未来は自分次第でどうにでもなる すばらしい未来を作れ

数々の名シーンの中で、今回、自分が取り上げるのは──、

──マーティとドクが出会った場面です。

いやあ、あの場面、最高でしたよね!

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 破 – あなたの知らない面白いこと

ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.

Girl and Boy sock monkey couple! (by sunsetgirl creations)
(プロローグ: 「エヴァとは何か」と聞かれたら──、「たんなるボーイ・ミーツ・ガールの物語だ」と答える──)

ようやく、『ヱヴァ: 破』の DVD/BD が発売されましたね! 劇場で公開されたのは 2009 年 6 月 27 日ですから、ほぼ一年も待ったことになります。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 破 – テーマは破壊と「ありがとう」 : 亜細亜ノ蛾

ただ、待った分だけ、久しぶりに見るヱヴァに感激しました。このヨロコビは、ほかのモノには替えがたい! エヴァ、最高! 庵野ちゃん、ギザまいしてう!(ちゅっ☆→オエー)

ところで、映画館は暗いですよね。あんな中を(ヘンな動きで)自由自在に動き回れるなんて、「映画泥棒」だけです。

映画盗撮防止キャンペーン – 映画館に行こう!

「エヴァンゲリオン仮設 5 号機」と「第 3 使徒」との戦いは、その舞台(旧北極のネルフ基地「ベタニアベース」)も暗い。そのため、正直なところ、劇場ではナンノコッチャ分からずに、

チーターが「ニャーニャー」とないていた

──といった記憶だけが残っています(?)。

それが自宅では、いつでも・何度も・何度でも、思う存分にエヴァれる!(エッヘン)

5 号機の動きだけではなく、劇場では見過ごしていたことが、次々と明らかになりました。

──ここで急にカミングダウトしますが、自分は温泉ペンギンの「ペンペン」が大好きです。

そのため、

「ペンペンが風呂から上がった場面」から「ペンペンがビールを飲むところ」

を、繰り返し繰り返し、DVD/BD がすり切れるくらいにガン見しました。ホント、ペンペン大好き!(それ、ダウト!)

みなさんも、ぜひ、自室でゆっくりとエヴァを楽しんでください!

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ウォンテッド – 使い古された手法が新しいアクション映画の傑作!

『ウォンテッド』(Wanted)

Wanted! (by Bramus!)
(とりあえず、西部劇や海賊モノではないようだ)

これは自分が自信を持ってお勧めする、満点に近い映画です!

タイトルだけ聞くと、サッパリとジャンルが分かりませんが、

「超ウルトラメチャメチャど派手なサスペンス・アクション映画!」

というところでしょうか。

まるで肉弾戦のようなカーアクションがテンポ良く展開し、スローモーションの使い方も上手で、そしてなんといっても、

「スーパアルティメットそんなんありえへんやろ逆再生!!」

が見どころです。映画の中で、これほど特徴的な逆再生シーンを使ったのは、本作以外には見たことがありません。

また、アクションばかりに注目されがちですが、ストーリィも良くできていました。ちょっとした「犯人は誰だ」的なミステリィ要素もあり、最後にどんでん返しまであります。

とにかく盛りだくさんの内容なのに、中だるみもなく、さりげなく

「人は──自分は、何のために生きているのか」

みたいなスパイスまで利いている。

これはぜひとも家族や恋人・友人たちと週末に観て、感想で盛り上がって欲しい映画です!!(日曜日の夜中に書くことではない)

あと、「洋画は字幕派!」という人も、一度は日本語版の音声を聞いてみてください。主人公の声は、なんとタレントの DAIGO さんが担当しています。これがまた、聞いたら一生忘れられなくなるような声でした。

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映画・『アバター』 現実の続き・夢の終わり・そして現実への帰り方

『アバター』(Avatar)

We have come to take over your planet
(エイリアンをやっつけろ!──という映画ではない)

──注意: 以下の文章は、『アバター (山田 悠介)』ではなく、ジェームズ・キャメロン監督の映画について書きます。あと、「アバターもエクボ」ともおそらく無関係だと思う──

世の中には、絵を描くことが上手な人たちがいます。彼ら・彼女らの一部には、「才能の無駄遣い」や「神!」といった、賛辞と尊敬と──そして若干のナレナレシサが込められた言葉が贈られる(若干か?)。

なぜかというと、日本であれば pixiv、海外では(詳しくないけれど)deviantART などの場所で、プロ顔負けの作品を無料で公開していたりするからですね。

ただ──、聞いた話では、いくら絵が上手だからと言って、絵を描くことを職業にして食べていくことは、難しいそうです。毎月毎週毎日、同じイラストレータの作品を見ることは、あまりないですからね……。

でも、絵を描く人の需要は、確実にあるはずです。

たとえば、この映画を見る前に、「アバター」と聞いて真っ先に頭に浮かんだのは──、

やたら頭が大きくて、目が異常にキラキラと輝いていて、そしてベラボウに着替えとアイテムのバリエーションが豊かな──あのキャラクタたちのことでした。

アバター – Wikipedia

そう、「アバターを描ける人」の需要って、かなり多そうなんですよね。「pixiv 出身のアバター作家」が出てきそうな気がします。

「一生、絵を描いて生きていける」なんて、好きな人にとっては夢の世界でしょう。まさしく、夢を現実にした話です。

──おお、ようやく映画の『アバター』と関連してきましたね。もちろん、最初から脱線することなく、映画の話を語ろうと思っていたのですよ!

ということで、映画『アバター』は、「夢と現実」との間で揺れ動き、戦う主人公を描いた作品です。同じテーマで描かれた作品は多いし、『アバター』も同じなのでは? と思って見ていると──、

最後にビックリした! そう来たか!

『アバター』は、「現実へ帰れ」という言葉の意味を、21 世紀的な切り口で見せた作品です。

「超」が 128 個つくくらいにキレイな映像ばかりが取り上げられる作品ですが、描かれているテーマも味わい深い、満点をつけたくなる作品でした。

自分の愛する人と一緒に見て欲しい映画です。

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ソウ 6 (SAW VI) – 救いのない男の最期・最後に生き残る男

SAW VI

Pieces of me (by Helios)(散らばったジグソウ・パズルは、組み立てるべきか片付けるべきか──)

しばらく前に DVD で見たけれど、ウッカリと感想を書き忘れていました。

──と、この一文だけで『SAW VI』の評価が分かるというものです。劇場で見たわけでもなく、感想も書き忘れている。うーむ、どうしてこうなったのか……。

さらに、すでに次回作の情報が公開されていて──、タイトルが『SAW VII 3D』ですよ。3D て……。

ただ、『7』のキャスティングには注目です。そう、彼──ドクタ・ゴードンの名前が載っている……。

SAW7ソウ7SAWⅦ! 公式最新情報75 SAW7・3D映画あらすじとキャスト発表!!: SAW ソウワールド by LYNX

そんなわけで、『SAW 6』のことなど忘れてしまおうと思いました。しかし──、同じ時期に見た、ツマラン──もといM・ナイト・シャマラン監督の『ハプニング』よりは 65536 倍くらい『SAW 6』のほうが面白い。

『SAW』といえば、最後のどんでん返しを期待しますよね。『SAW 6』は久しぶりに、ラストで驚かされました。でも、ちょっとスプラッタに走りすぎかな。

われらがジグソウ──オリジナルのジグソウも出てくるので、「ソウ・シリーズ」としても楽しめます。それに、『SAW III』を見方を 180 度──は言いすぎだけど、90 度くらい変える場面もある。

『SAW』はいったい、どこへ向かいたいのか──。それを知るためにも、見ておきましょう(子どもにピーマンを食べさせるような口調だけど)。

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地球が静止する日 – キアヌ・リーブス主演の少し不満足な SF 大作

『地球が静止する日』(The Day the Earth Stood Still)

Sci-Fi Museum - Klaatu Barada Nikto, Bitches! (by jeck_crow)

(以下、ペプシマン禁止)(あと、『ジャイアント ロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』とも無関係)

『地球──』はキアヌ・リーブス主演の SF 物ということで、『マトリックス』三部作や『コンスタンティン』を思い出しますね。

そして、狙ったのかどうか、本当に両作品を思わせる場面があるのです。画面全体が青みを帯びた(人の白目を見るとよく分かる)シーンが多くて『マトリックス』っぽいし、黒のスーツでさっそうと歩くキアヌは『コンスタンティン』みたい。──いや、こじつけですケド。

監督のスコット・デリクソンはホラー出身ですが、『地球』には目を覆いたくなる場面は、ほぼありません。恋人同士というよりは、家族と一緒に見て欲しい映画です。

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サマーウォーズ – 旧家の居間からセカイを救う!

サマーウォーズ

Sunflower (by mrhayata) (by mrhayata)

「ニッポンの夏、サマーウォーズ」という感じの映画でした。見ていて恥ずかしくなるくらいに、「ニッポンのアニメ」感が全開なんですよね。だがそれがいい!

ヒロインと主人公は、これまた典型的な「アッケラカンとした天真爛漫な彼女と、礼儀正しくて気弱なボク」という、和製アニメ・マンガ作品ではオナジミです。海外にも多い村上春樹の読者にも安心ですね。

いわゆる「セカイ系」に属する作品ですが、舞台は古式ゆかしい田舎の家です。「世界」が相手なのに、この家の中──しかも居間だけでほとんど物語が完結してしまう。

そう、この『サマーウォーズ』は、いい意味で「日本的コヂンマリ」な作品です。ムズカシイことを考えず、ビールでも片手に、またはスイカでもかじりながら、夏場に見たい映画でした。

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ターミネーター 4 – ジョン・カイル・マーカスと優しい機械たち

ターミネーター 4(Terminator Salvation)

The Resistance (by Dunechaser) (by Dunechaser)

このブログの「映画」カテゴリィをご覧いただくと分かるとおり、自分は一時期、毎週かかさず数本の映画を見て、感想を書き続けてきました。まるで何かの修行のように……。

それが急に映画を見る本数が減り、なんと、半年以上も映画を見ていません(ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 破が最後)。自分でもビックリした。

そんなことはさておき、『ターミネーター 4』は面白かったですよ! 劇場の巨大なスクリーンで見なかったのが、ちょっと残念です。「あのバカでかいヤツ」は、劇場で見たかった。

映画を見るときは、なるべく前知識を入れないようにしています。それでも、「『4』のストーリィ上は、『3』をなかったことにしている」と公開前にウワサを聞いていました。ところが『4』を見てみると、何のことはなく『3』の続きという感じです。細かく見ると、『3』とはムジュンするのかな?

さて、いよいよ「審判の日」のあとの世界です。マシーンたちが街なかを歩き回り、人間を駆除・あるいは捕獲する世界の中、ジョンは生き残れるのか……? そしてそんなことよりも(えー)、「あの人」は登場するのか──それとなく、感想を書いてみました。

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Photoshop で「銀残し」(ブリーチ・バイパス)を再現する方法

銀残し

2009_05_23_113142_Canon_Canon EOS 50D [3267x2178] (by asiamoth)
(銀を残せば──金も輝く)

「銀残し」をご存じでしょうか? 映画や写真のフィルムを現像する手法のひとつです。「ブリーチ・バイパス」「ブリーチ・スキップ」とも呼ばれているようですね。

原理や理屈は ともかく銀残しを使うと、

「写真・映像の暗い部分が強調され、コントラストが上がり、画が引き締まる

──という効果があります。

セブン』や『プライベート・ライアン』・『マイノリティ・リポート』などの映画を思い出すほうが早いかもしれません。いずれも黒色が目を引く映像でした。

銀残し – Wikipedia

今回は、この銀残しを Photoshop で再現する手順をご案内します。

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 破 – テーマは破壊と「ありがとう」

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

PhotoFunia Evangelion 2.0 Asuka (by gordon (TK8316)) (by gordon (TK8316))

現在、このブログでは、記事のダイエットを行なっています(ついでにサラッと文体も変えてますよ)。ということで、「EVANGELION: 2.0」(Web 2.0 みたい)の感想も短くして、一行で書いてみました。

一般的な感想として

すごくおもしろかったです(小学生か!)。いや本当に、合計で 256 回は最低でも見たくなりましたね。見どころが いっぱいでサービス満点、詰め込みすぎな気がするくらいでした。上映時間は 108 分(また意味深な数字)なのに、180 分くらいに感じます。まだ見ていない人は、ぜひ劇場に足を運びましょう

──まだまだ続くよ!(えー)

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