HUNTER×HUNTER No.282『密室』 (週刊少年ジャンプ 2008 年 46 号)
ミステリィのファンからすれば、「密室」という言葉が出てきた時点で、犯人が分かった。「あなたを、犯人です」──ではなくて、密室と言いながら抜け道がある話なんだろうな、と想像する。
ref.: 誤植 – Wikipedia (『月姫』が元ネタだったのか)
今回は、一話丸ごと「イカルゴ対ブロヴーダ」だった。某・住人が数字で呼ばれる掲示板を見ると、大が付くほど不評だった。──いや、不満を書いているのは数人なのだが、「ネット全体で文句を言っている」ように思えるのだ。そういう、マス■ミのような反応はやめよう。
キャラ萌えだけで作品を見ている人は、ほかのマンガをお勧めする。(ごく一部の読者からの)アンケートの結果によってキャラクタの立ち位置を変えてくれる、(特定の人には)優良なマンガがあるのだ。そちらをどうぞ。
まったく意識していなかったキャラでも、いつの間にか魅力的に思わせる。そんな作者の魔術が見られるのが本作だ。──初登場した「アカズの少女」の行く末を、いったい誰が予想できた?
さて、いつものように文章が長くなった。まずは前半の感想を書く──。





