森博嗣氏の「中古品の著作権」補足記事

「中古品の著作権」補足記事

森博嗣氏の「中古品の著作権」について : 亜細亜ノ蛾 で取り上げた記事、森先生が自ら補足記事を書いておられました。

おおむね、自分が読み取ったとおり。特に、下記の部分。

「もう森博嗣なんか金輪際読むものか!」と本を山積みにして燃やされたとしたら、そちらの方が、ブックオフや図書館よりは、多少良い状態かな、とは思うけれど……。

この文章から「図書館で借りたり、古書店で本を買ったりするくらいなら、本を燃やしてほしい」という意味に取る人がいた(誤解した人からのメールは1通もなく、伝聞のメールが数通来ただけだが)。このMLAの文章は、僕以外の人間が3日間でチェックをしていて、「ここは誤解を招きそうだが、いかがか?」との指摘もときどき受ける。でも、その誤解が面白いのだから、やめられない(笑)。今回も、思わず笑ってしまった。いや、いるかもね、とは予想していたけれど、本当にいるのだ。世の中の人間には幅があって愉快だ。この幅こそが人類の財産といえるかもしれない。

MORI LOG ACADEMY: 若いヒーロと読解力

まぁ、この書き方も先生らしい感じ。また、いくつか反感を買いそうだな──とファンはにやけ顔で心配するフリをする。

今回のような、誤読されることを予測しながら書く、ということは以前から語っていますね。

MORI LOG ACADEMY: 予想される誤読

森博嗣流? 喧嘩の極意

ここで文章の流れを無視して、森博嗣さんの著作から引用してみます。小説のキャラクタが語った、いわば「喧嘩の極意」です。

「喧嘩したかったらね、もっと陰湿にやりなさいよ。そんな開けっぴろげで公明正大な喧嘩は鬱陶しいだけ。もっと執拗に計画的に徹底的に、相手に肉体的かつ精神的ダメージを的確に与える事だけに集中する。その場では笑って相手を油断させておいて、夜になったらこっそり行動開始。一撃必中、即離脱。わかった?」

六人の超音波科学者

こういった思考ができる人だから、ブログ記事にして喧嘩を売るつもりならその覚悟でどうぞ──という事が言いたいわけでは、ありません。これはあくまで、想像上のキャラクタがしゃべったことだから──。

ところで、このセリフを語った状況が面白い。知人同士で喧嘩しているのを女性科学者がたしなめるのですが、その知人というのが、「女装が趣味の男子大学生」と彼の女友達。──なんか、未読の方にこの状況だけ提示して、著者にどんなイメージを持ったか、聞いてみたいような、そうでもないような。


結末が予測不可の動画──ダンサーの「足」に注目

「この結末を想像できるだろうか?」

信じがたいようなニュースが、次々と報道されています。この数日の間にも、同じ人間、しかも同じ国の人間が行ったとは思えないような事件が起きています。

しかし、それも来年には忘れてしまうでしょう。──いや、来月? 来週?

もう、TV 画面やモニタの「向こう側」で起こった事には、なにが起こっても驚かなくなった気がします。

そんな中、本当にビックリした動画がこちらで紹介されています。

この結末を想像できるだろうか? from HiroIro

えっと、「最後の方でホラー映像と大音量の叫び声でビックリさせる」という、ありがちな動画では無いことをお断りしておきます。それでこれくらいビックリする映像は、ちょっと見た事がないですね。

ただ──このあとがどうなったのか、心配ですね……。


RSS フィードをコーヒーに ピアノ演奏をカクテルに

フィードをコーヒーに

何とも夢のあるガジェットを紹介。

"News Brews"はニューヨーク大学のBenjamin Brown氏が開発した「飲料インフォマティックス」コーヒーメーカー。世界の各地域を原産地とするコーヒー豆を内蔵しており、RSSニュースフィードの内容を解析して地名の出現頻度に応じブレンド比率を変更、味覚によって世界情勢を味わうことができる画期的発明

RSSフィードをコーヒーに変換するコーヒーメーカーNews Brews – Engadget Japanese

──とのこと。そのときどきのブレンドによって、世界情勢が判るという寸法ですが──よっぽど「違いの分かる男」じゃないと無理でしょうね……。

『うたかたの日々』

これを見て真っ先に思い出しのが、『うたかたの日々(ボリス ヴィアン・著)』に出てきた「ピアノカクテル」。

ピアノの鍵盤1個ずつにいろいろな種類のアルコールを対応させて、曲を弾き終えるとグラスにカクテルができあがっているというもの。

小説を食べよう! うたかたの日々

『うたかたの日々』は、作者自らが「一人の男がある女性を愛し、その女性は病気になり、死んでしまう」だけの話、と語っています。確かにその通りですが、ピアノカクテルを初めとする魅力的なアイテムや、洒落たセリフで酔える、何度も読み返したくなる名作です。(名作なので友達にプレゼントして、手元にない)

岡崎京子版

岡崎京子さんが描く、マンガの世界も切なくて痛々しくて、素晴らしい作品に仕上がっています。作中に出てくる「肺に咲く睡蓮」のように、いつまでも胸の内に残っています……。

photo

うたかたの日々
岡崎 京子 ボリス・ヴィアン
宝島社 2003-05
楽天ブックス: うたかたの日々
ビーケーワン: うたかたの日々ad

ヘルタースケルター Pink 愛の生活 ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね チワワちゃん

by G-Tools , 2007/05/17


『とめはねっ』 書道マンガの衝撃的ヒロイン

『とめはねっ』

『とめはねっ』という書道マンガを読みました。

とめはねっ!-鈴里高校書道部- – Wikipedia

この、一巻の表紙をよく見ると、背景に「永」という字が書いてあります。それが何故なのか、というのは作中に書いてあります。こういうウンチクを知ると、ちょっと習字をしたくなりました(影響されやすいタチ)。

永字八法 – Wikipedia

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森博嗣氏の「中古品の著作権」について

「中古品の著作権」

そろそろ沈静化したようなので書こうかな。

MORI LOG ACADEMY: 中古品の著作権

著作権について書かれた記事で、中古販売や図書券で貸し出す際にもコンテンツに対する著作権料を支払うのが道理ではないだろうか、という話。

この記事が、ちょっぴり炎上っぽくなっていました。──といっても森博嗣さんのブログではコメント欄がないので、はてなブックマークなどで。

はてなブックマーク – MORI LOG ACADEMY: 中古品の著作権

この話自体は少し前から似たようなことを聞きますが、それにしては「よくある話」で終わらせない人が多いような……。感情的になって批判、というか文句を言う人もいたり。

「本を山積みにして燃やす」

下記の部分に噛みついている人がたくさんいる、という印象。

ただし、僕自身はまったく気にならない。自分の本が中古で売られようが、図書館でただで読まれようが、まったく気にならない(図書館よりは、中古販売の方が少しましか)。たとえば、「もう森博嗣なんか金輪際読むものか!」と本を山積みにして燃やされたとしたら、そちらの方が、古本屋や図書館よりは、多少良い状態かな、とは正直思うけれど……。

MORI LOG ACADEMY: 中古品の著作権

自分なりに、この段落の真意を考えてみました。

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エヴァ弐号機・量産機のリボルテックフィギュア、発売してた

リボルテックヤマグチのエヴァンゲリオン

エヴァ弐号機・量産機の新作フィギュア リボルテック : 亜細亜ノ蛾 で紹介したフィギュア、もう Amazon.co.jp から届きました。これからグリグリ動かして遊ぶ予定の 30 台がやってきましたよ! (あれ、涙が……)(ちなみに伏線回収として、あれからカノジョとは何度も会ってる)

お早めにどうぞ

アマゾンから発送完了のメールを受け取ったのが 5/13。あれ? 発売は 5/15 だったのでは──と思ったら、いつの間にか 5/13 発売に変わっていました。

大人って、いつも、ズルい! でも、その狡さ、嫌いじゃないぜ……(寝起きで芸風が変わっている)。

発売日にショップで買う、と決めていた人は急いだ方がいいかもしれませんね。もしくは、上部のリンク先から買うとか、上部のリンク先から買うとか、下記リンクの楽天から買うとか!

楽天市場で「リボルテック」を検索

特に、リボルテックフレンドショップ限定のリボルテックヤマグチ No.26 エヴァンゲリオン量産機 武器付きは Amazon.co.jp で品切れです。楽天でも在庫わずかなので、購入はお早めにどうぞ。

楽天市場で「リボルテック 量産機 フレンドショップ」を検索


livedoor Reader の「ピン」をブログにも(あるといいな)

インターネット全体が ldr 化

livedoor Reader の快適さをブログにも(Pagerization) : 亜細亜ノ蛾 の第二段です(または、たんなる他力本願記事)。

今回は、livedoor Readerの「ピンを立てる」機能をブログにも付ける、というアイデア。──というか、インターネット全体が ldr(livedoor Reader)化したらいいのに、という願望です。

ネットショッピングで「お取り置き」

楽天や Yahoo! オークションで買い物をするときに、ちょっとでも気になる商品があれば「お気に入り」や「ウォッチリスト」にどんどん登録していきます。「これはちょっと欲しいかも」レベルはもちろん、「んー、まぁ、落札金額によっては……」とか「これ、誰が落とすんだよ www」という物まで(ヤフオフばっかかよ)。現実世界で買い物するときの「お取り置き」と機能的には同じですね。しかし、比較にならないくらい、ネットは手軽です。

本当に欲しいものを絞り込むのは、あとからで十分。自分は猫なみに興味を失うのが早いので、「なんでこんなものを……?」という商品を登録する事もしばしば。しかし、「お気に入り」や「ウォッチリスト」への登録はワンクリックでデメリットも無いので、気軽に登録しています。

これって、ldr でブログを読むのと似ているよな、と気が付きました。気になった記事は「ピン」を付けて、後からまとめてチェックしているのと、あまり変わらないですよね。

この、手軽に商品を「お取り置き」したり簡単に記事に「ピンを立てる」のを、ブログでもできたら便利そう。

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livedoor Reader の快適さをブログにも(Pagerization)

livedoor Reader が快適すぎる

今回は「ブログも ldr くらい快適に見る方法」というアイデア、というか願望です。

いつも見ているサイトで紹介されたページが、少しでも気に入った内容であれば、どんどん ldr(livedoor Reader)に登録しています。──最近では、気に入っていなくても、即 ldr。おもしろいサイトかどうかは、後で判断するようになりました。

ldr に登録したばかりのサイトは、とうぜん未読ページばかり。サイトによっては、ldr の最大値である 200 もの未読記事があります。自分の場合、「表示設定」で「記事の表示件数」を 50 にして、「過去記事の表示件数」を 20 にしています。最初に多めに表示させて、面白かったら過去の記事も順に読んでいく、という具合。

200 件の記事を 10 分で消化

ldr だと、200 件の記事を「消化」するのはほんのわずかの時間で済みます。

大体、5 分から 10 分もあれば十分。気になった記事は「ピン」を付けて、後からまとめてチェック。ピンの数や記事の面白さに応じて「レート」を変更し、面白い記事は「はてなブックマーク」に登録。──と、ここまでやっても、30 分もあればそのサイトを「しゃぶり倒す」ことができます。まぁ、こんな短時間では面白さをすべて知り尽くす事ができない、という超弩級なサイトもありますけどね(できればもっと増えて欲しい)(というか、このサイトがそうなりたい)。

ブログも ldr 並に

そこでいつも思うのが──「ブログも ldr くらい快適に見られたらいいのに」ということ。

「Pagerization」という Greasemonkey スクリプトで、一部は実現しているので、もっと広まるといいなぁと思います。

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Amazon.co.jp で 2007/05/31 までポイント・キャンペーン

Amazon.co.jp でキャンペーン中

2007/05/31 まで、Amazon.co.jp でキャンペーン開催中です。

Amazon.co.jp: 「本・雑誌を買うと、総額100万円分が当たる!」キャンペーンad

期間中に、本、雑誌を 3980 円(税込)以上購入、かつ Amazon.co.jp からの発送が完了した方は自動的にエントリーされます。毎月のようにアマゾンを利用している人は、知らないうちにキャンペーンに登録していた、という事になりそう。

アフィリエイト貼り付けタグ

ところで、この情報は Amazon アソシエイト・プログラム ブログ: 総額100万円分が当たる!ポイントプレゼントキャンペーン実施中 で知ったのですが、このページから「リンク作成」に行っても、あるのは「該当 URL とテキストを入力してアフィリエイト用リンクを作成する」入力フォームだけ…… (^ω^;)(;^ω^) つうか、この公式ブログはいつもそんな感じ (^ω^;)(;^ω^)

──いつも思うんだけど、一発でコピペできる「キャンペーン用アフィリエイト貼り付けタグ」を用意してくれよ! (^ω^#) らい (^ω^#)


Re: 成分解析 with 和色大辞典をやってみたよ < Junkline

Mushline の中の人

お洒落なブログ、というと真っ先に頭に浮かぶ Mushline のアサノさんがオシャレな記事を書いてます。

成分解析 with 和色大辞典をやってみたよ < Junkline

なんというオシャレ──!(いつの間にか公開されていた)本名で「成分解析」した結果が、なんともオシャレな結果になっています(オシャレ言い過ぎ)。

全体的にダークトーンなのに、突然のオレンジ(鬱金色)がビシッ!と全体を引き締めるという、お洒落っぷり。「名は体を表す」とはよく言ったものです。

というか、アサノだけど何か質問ある? < Junkline でテキストエディタ・Xyzzy の色設定を公開(001.gif (GIF 画像, 1434×828 px))されていますが、成分解析の結果とイメージぴったりでワロタ。

成分解析

「成分解析」はこちらから。

成分解析 with 和色大辞典 – 「コトバ」から「色」、調合します。

「和色」「原色」「洋色」で解析できます。さっそく、自分も解析してみました。

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