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RSS フィードをコーヒーに ピアノ演奏をカクテルに

フィードをコーヒーに

何とも夢のあるガジェットを紹介。

"News Brews"はニューヨーク大学のBenjamin Brown氏が開発した「飲料インフォマティックス」コーヒーメーカー。世界の各地域を原産地とするコーヒー豆を内蔵しており、RSSニュースフィードの内容を解析して地名の出現頻度に応じブレンド比率を変更、味覚によって世界情勢を味わうことができる画期的発明

RSSフィードをコーヒーに変換するコーヒーメーカーNews Brews – Engadget Japanese

──とのこと。そのときどきのブレンドによって、世界情勢が判るという寸法ですが──よっぽど「違いの分かる男」じゃないと無理でしょうね……。

『うたかたの日々』

これを見て真っ先に思い出しのが、『うたかたの日々(ボリス ヴィアン・著)』に出てきた「ピアノカクテル」。

ピアノの鍵盤1個ずつにいろいろな種類のアルコールを対応させて、曲を弾き終えるとグラスにカクテルができあがっているというもの。

小説を食べよう! うたかたの日々

『うたかたの日々』は、作者自らが「一人の男がある女性を愛し、その女性は病気になり、死んでしまう」だけの話、と語っています。確かにその通りですが、ピアノカクテルを初めとする魅力的なアイテムや、洒落たセリフで酔える、何度も読み返したくなる名作です。(名作なので友達にプレゼントして、手元にない)

岡崎京子版

岡崎京子さんが描く、マンガの世界も切なくて痛々しくて、素晴らしい作品に仕上がっています。作中に出てくる「肺に咲く睡蓮」のように、いつまでも胸の内に残っています……。

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うたかたの日々
岡崎 京子 ボリス・ヴィアン
宝島社 2003-05
楽天ブックス: うたかたの日々
ビーケーワン: うたかたの日々ad

ヘルタースケルター Pink 愛の生活 ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね チワワちゃん

by G-Tools , 2007/05/17


『とめはねっ』 書道マンガの衝撃的ヒロイン

『とめはねっ』

『とめはねっ』という書道マンガを読みました。

とめはねっ!-鈴里高校書道部- – Wikipedia

この、一巻の表紙をよく見ると、背景に「永」という字が書いてあります。それが何故なのか、というのは作中に書いてあります。こういうウンチクを知ると、ちょっと習字をしたくなりました(影響されやすいタチ)。

永字八法 – Wikipedia

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『孤独のグルメ』を読もうキャンペーン

『孤独のグルメ』を読もうキャンペーン

今日はゴールデンウィークの最終日、という事で「ゴールデンウィークにマンガを読もうキャンペーン」も最後。ここはとっておきのマンガを──と思ったのですが、ついさっき読み終わった『孤独のグルメ』を紹介します。

未読の方は、まず Wikipedia をご覧いただきたい。

孤独のグルメ – Wikipedia

──どうでしょう? おそらくこのマンガの面白さは、まったく全然これっぽっちも判らないと思います。特に「メニュー」で「ぶた肉いため 400 円」とか言われても、ねぇ。しかし、マンガを読み終えてこのページを見ると、ニヤニヤ。おまいら、なに詳細にメニュー解説してんだよ!と。

カルトな人気を誇る本作品ですが、少年マンガにどっぷりハマって「ブリー●面白!」とか「ラ●たん萌えー !!」とかゆってる人には、どうだろう。自分が中高生の時にはまだこの作品は書かれていませんでしたが、はたしてその頃の自分だったら楽しめたか、疑問です。「──オヤジがメシ食ってるのを見て、なにがオモロいの?」とか言っちゃいそう。

そんなわけで、万人に勧められる作品ではないかも知れませんが、読まなくても買うことはできる(© 土屋 賢二)わけで──まぁ、これ以上は自分のクチからは以下略。

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孤独のグルメ
久住 昌之 谷口 ジロー
扶桑社 2000-02
楽天ブックス: 孤独のグルメ
ビーケーワン: 孤独のグルメad

かっこいいスキヤキ 犬を飼う デトロイト・メタル・シティ 1 (1) デトロイト・メタル・シティ 2 (2) シャーリー

by G-Tools , 2007/05/06

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『銃夢』を読もうキャンペーン

『銃夢』を読もうキャンペーン

自分の初恋は幼稚園時代で、相手は(定番の)保母さんとドロンジョ様でした(後に、のび太と同じ声優さんと知って驚愕する)。そのまま二次元キャラまっしぐら!──かと思いきや、アニメは『トムとジェリー』くらいしか見なかったし、マンガキャラにハマる事もありませんでした。

『銃夢』に出会ったのは、週間少年ジャンプ誌上の広告ページ。当時はマンガ雑誌の『ビジネスジャンプ』の存在すら知りませんでしたが、「ふわふわ黒髪」で「ぱっちりお目々」そして何といっても「タコのクチ」のガリィが睨んでいる絵を見て、一目惚れしました。

マンガキャラに一目惚れしたのは初めてで、ちょうどコミック 1 巻の発売間近だったので、すぐに買いました。まったく中身を知らずに買ったのですが、英断でしたね。

『銃夢』とは
title="銃夢 - Wikipedia">

銃夢』(ガンム、GUNNM)は、木城ゆきとSF漫画作品である。集英社の雑誌「ビジネスジャンプ」で1990年から1995年にかけて連載され、単行本は全9巻が発売された。

銃夢 – Wikipedia

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『菫画報』を読もうキャンペーン

『菫画報』を読もうキャンペーン

まだまだ続く、「ゴールデンウィークはマンガを読もうキャンペーン」。今回は『菫画報』(スミレガホウ)。 作者は小原 愼司氏です。

施療院島施療院島

『菫画報』は、1999 年に発行されたコミック 4 巻で完結しています。新品で手に入れるのは難しいかもしれませんが、マンガ喫茶やブック○フなどを利用して、ぜひとも読んで欲しい作品です。

どんな話?

20 世紀最後の「おてんば」という言葉が似合うヒロイン・星之スミレ(ホシノスミレ)が主人公。非常に活発に学園中を引っかき回すパワフルさを持ちながら、趣味は読書で高校の新聞部に所属している(いわゆる文科系女子、ですな)。

すべて一話完結で、どの話も乱暴にまとめると「スミレとちょっと変な人たちが出てくるドタバタコメディ」。「なぁんだ、よくあるマンガか」というと──うん、その通りなんだけど、とにかく抜群にセリフのセンスがいい!

絵柄が独特で、ちょっと人を選びますが、合う人にはたまらないマンガです。──ぶっちゃけ、『銀魂』と通じるものがあると思うので、お好きな人はぜひどうぞ。

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菫画報 1 (1)
小原 愼司
講談社 1997-07
楽天ブックス: 菫画報(1)

by G-Tools , 2007/05/03

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『レベル E』を読もうキャンペーン

『レベル E』を読もう

『レベル E』を読もう!──もうすでにマンネリ化している、「ゴールデンウィークにマンガを読もうキャンペーン」の第三弾です。

レベルE – Wikipedia

『レベル E』は完成度の高さが素晴らしい!Wikipedia によると 全 8 編。各エピソードがそれぞれ異なった魅力を持っています。どの話を抜き出しても、そんじょそこらのマンガでは太刀打ちできない完成度です。

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『七夕の国』を読もうキャンペーン

『七夕の国』を読もう

ゴールデンウィークにはマンガを読もうキャンペーン!(『寄生獣』を読もうキャンペーン : 亜細亜ノ蛾)まさかの第二弾は『七夕の国』(作者かぶっとるがな!)。

七夕の国 – Wikipedia

『寄生獣』の後書きで作者自身が語っていたとおり、「次の作品」にとって『寄生獣』は「壁」でした。さて、その次の作品、『七夕の国』は『寄生獣』を越えることができたのか──?

正直、初めて読了したときは、『七夕の国』はイマイチでした。連載中はワクワクしながら読んでいたのですが、最後のシーンで、何となく冷めてしまいました。

しかし、何度か読み直してみると、やっぱり好きな作品であることを再認識しましたね。特にラストは『寄生獣』とは違う感じで、切なくていいんだよなー……。

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『寄生獣』を読もうキャンペーン

寄生獣を読もう

寄生獣 – Wikipedia

「ゴールデンウィークに何する?」の答えが今だに決まっていない人、寝て過ごすの一点買いの人は、ぜひマンガを読みましょう!──というキャンペーンの第一弾記事。

今回のオススメマンガは『寄生獣』。

未読の方も、昔に読んでそろそろディテールを忘れた人も、いま読んでいる人も、『寄生獣』を読みましょう!(ん?)

読みたくない人は下記のリンクから買うだけにして(©土屋 賢二)、とにかく手元に置いて欲しい作品です。

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『ハンター×ハンター』 10 巻の密室にジャンプキャラが挑む!

出口が敵でふさがれている!

出口が 1 つしかない見通しのいい部屋

こちらの言動はつつぬけ

一分のスキもみせず オレ達を監視する敵

おそらく居合いの達人であろう奴の

初太刀における間合いは

オレの倍以上はある…… !!

そこに踏み込めば 致命傷は確実

『ハンター×ハンター 10 巻』 p.192

──さて、どうする?

(ジャンプキャラ達はそれぞれどんな行動に出るか、考察妄想してみた)(『ハンター×ハンター』 10 巻を読んでないと、さっぱり解りません)(読んでても解りません)

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エイプリルフール・イブだし、雑君保プを語るか

エイプリルフールでも淡々と

明日は 4/1 (エイプリル・フール)ですが──例年通り、特に何も用意していません。いつものように、淡々と書いていきます。というか、そもそも──

「2007 年に入って、もう 4 ヶ月も経った」というのが、今年最大の「ウソつけよ www まだ 2 月くらいだろ wwwww」だと思われ。

それはそれとして──。毎日ブログを更新していると、やっぱりネタに詰まることもしばしば。それでも、自分は好きな物・事しか書かない、と決めています(実際は「書けない」が正しい)。

しかし、好きな物の中でも、特に「一番好きな物」というのは書きづらい……。

ということで、自分にとって最高のギャグ・メーカ、雑君保プ大先生(のマンガ)について、無理をしながら書いてみます。

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