『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 15 巻 感想・2

『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 15 巻 「ビスケット・ダンス」

oh how i bled for this particular piece of art...
(お風呂は楽しい?──あり得ないニャ!)

いよいよ、修学旅行が始まりました!!

この「修学旅行編」のサブタイトルは、「修学旅行狂詩曲」と書いて「スクールトリップ・ラプソディ」です。略して──「ストリップ」で良いでしょう(?)。

修学旅行編の見どころは、お色気だけではありません。

たぶん、作者としては、「仲の良いボッスンとヒメコのところへ、新たにサーヤが近づいてきて──」という部分を見せたかったのでしょう。

本格的な恋愛をまだ知らない、微妙な年齢の心理を、作者は描きたかったに違いない。

とはいえ──、ほかのクラスメイトたちは、普通にカレシ・カノジョがいたりしますからね。スケット団とサーヤ・高橋キャプテンあたりは、恋愛感情的には幼すぎるのかも(ロマンは夢見がちなだけで、普通の恋をしそう)。

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『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 15 巻 感想・1

『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 15 巻 「ビスケット・ダンス」

Cheese, Bread and Cookies
(個性豊かで小さなビスケットたち)

とうとう魔の 15 巻がやってきました!

そう、あの「修学旅行編」が収録されているコミックスです……! サブタイトルも「トイレット・ダンス」とか「オフロット・ダンス」・「ストリップ・ダンス」あたりが良かったのでは?

その感想は後半に書くとして──。

15 巻の前半では、番外編にあたる「ビスケット幼稚園」の話が面白かったです。番外編の番外編として、『いぬまるだしっ』の、いぬまるくんも出てくる。

さらには、新たな登場人物が出てきたりして、実りの秋にふさわしい、中身がはじけそうな充実の 1 冊です(新キャラの胸部の話ではないよ)。

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バクマン。 #99-4 「悔し涙と嬉し涙」 作者が名指しと気が早い

『バクマン。』 99 ページ 「悔し涙と嬉し涙」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 40 号)

fondling flickrspace
(「気」が──速い!)

亜城木夢叶のアシスタント 3 人衆が久しぶりに登場しました。

3 人とも影が薄くなってしまって、なんというか、全員がテンプレートどおりにしか話していない感じ……。

ちなみに、自分は折原一力(おりはら いちりき)の名前をよく忘れます。そんな時には、「イナズマイレブン」でサイト内検索をかけると、一発で出てくる。ひどい話もあったモンだ……。

参考: バクマン。 #74-2 「同級生と闘争心」 折原一力と 2 人の高木 : 亜細亜ノ蛾

折原も、高浜のように伸びる逸材だと思ったんですけどね。森屋や白鳥に置いていかれそうな気がする。

──もしかして、中ナントカさんも、もともとは折原レベルの逸品だったのに、アシスタントを続けるうちに太っていったのでは……。折原、頼む! がんばれ、がんばって~くれ~♪(──あれ、誰か来た?)

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バクマン。 #99-3 「悔し涙と嬉し涙」 有名な声優とアニメじゃない

『バクマン。』 99 ページ 「悔し涙と嬉し涙」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 40 号)

ZZ Top at Toyota Park
(もちろん、彼らは──アニメじゃない

世の中には、すくない巻数で終わった名作が多いです。短い話だからこそ、名作になり得たマンガも多いはず。「ジャンプ」では、『レベル E』くらいでしょうか。

『レベル E』を読もうキャンペーン : 亜細亜ノ蛾

ゲームにもマンガにも、妥当な長さがあると思う。それなのに、「どこまでも薄くのばされたカルピス」みたいなマンガが、「売れている作品」と呼ばれたりします。

いまの「ジャンプ」システムやマンガ業界、そして読者の意識に問題がある。「売れたら勝ち」は真ですけど、勝ち以外の価値が見つかると良いですね(シャレではなくて)。

あと、『ジョジョの奇妙な冒険』のシステム(各部ごとに登場人物を入れ替え)を、ほかのマンガ家がマネしないのはなぜでしょうか? スター・システムの成功例も、最近では聞かない気がする。

「カルピスをのばしきったカス」マンガを続けるよりは、上記のシステムを採用したほうが面白い、と個人的には思います……だと…… !?

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バクマン。 #99-2 「悔し涙と嬉し涙」 緊急重版とおかわり

『バクマン。』 99 ページ 「悔し涙と嬉し涙」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 40 号)

Coffee Love (FI-20473)
(「お客様、愛に──おかわりはありませんか?」)

今回は、福田真太が描く『ロードレーサー GIRI』の一場面が出てきます。

『GIRI』はわずか 3 コマくらいしか載っていませんが、ちょっと笑ってしまう。というのも、「漆黒のライダースーツ」を着た四つ子のライダたちが、横一列にズラララララ !!! と並んで走っているのです。

──どう見ても『デュラララ !!』ネタじゃねェか!

福田は、マンガ家目指してんなら 新聞くらい目を通せよ! とサイコーをしかったり、『To Loveる』を猛プッシュしたり、けっこう情報通なのかもしれませんね。

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バクマン。 #99-1 「悔し涙と嬉し涙」 厳しい条件と裏目

『バクマン。』 99 ページ 「悔し涙と嬉し涙」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 40 号)

Dice
チンチロリン♪──「裏の目」だったら良かったのに!)

最近、寝る前に『バクマン。』を再読しています。すると、面白くて眠れなくなる……。

あらためて読むと、極端なまでに「良いことのあとには、悪いことが起こる」展開が多いことに気がつきます。そのたびに、サイコーとシュージン・カヤあたりが一喜一憂する。

今回のサブタイトルにもありますが、登場人物たちは何度も涙を流してきましたね。──まぁ、だいたい泣くのはシュージンとカヤの仕事ですケド。

凍った血液が流れるサイコーは、あまり泣かない。

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バイオハザード IV アフターライフ – 東京と一緒に消えたアリスたち

バイオハザード IV アフターライフ』 (Resident Evil: Afterlife)

Malta - Euros (Coins) (コイン集めが趣味──なのか?)

先行 上映中の『バイオハザード IV』を観ました。

バイオハザードIV アフターライフ – Wikipedia

映画の『バイオハザード』シリーズは、I, II, III も すべて観ています。
──そのワリには『バイオハザード III』しかブログの記事にしていないし、おヌードのことくらいしか褒めていないけれど……。

『バイオハザード III』 砂漠でも脱ぐミラ・ジョヴォヴィッチ : 亜細亜ノ蛾 – Weblog

そう、いままでずっと、『バイオハザード』といえばミラ・ジョヴォヴィッチちゃん(一歳歳下)がスポポポポーン! と豪快に脱いでビッ■かわいい! ──という見どころがありましたよねッ!!!!

さて、本作では どうなのでしょうか……?


あと、最初に東京のシーンがあって、中島 美嘉さんが出演しています! 彼女も、世界のミラに負けないように、キャストオフ! していたりするのか?(ないない)

あ、そうそう、最後のクレジットが流れたすぐあとに、また本編が再開します。途中で帰らないようにしましょう。この場面は、とくに男性には見逃せません(ゴクリ……)!


また、本作は 3D(XpanD)で観たのですが、3D 用のメガネは不快でした。「『IV』の感想」とはズレるために、不満は日記に書いてあります。日記には、ネタバレ(どころか本編の感想)は ありません。

『バイオハザード IV』 – 3D と桃屋 – 亜細亜ノ蛾 – ダイアリー

それでは、内容について感想を書いていきます!

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ソニー α55・α33 – 写真も動画も超高速 AF! のデジタルカメラ

ソニー α55・α33(SONY SLT-A55, SLT-A33)

New York State Route 55
古くから存在する──新しい道)

いま一番注目しているカメラは、ソニーのα55・α33 です! いよいよ、発売予定日(2010 年 9 月 10 日)の 1 週間前になりました。

このα 2 桁機種は、「静止画・動画ともに、オートフォーカスが超高速」であることが、最大の特長ですね。

ここからは、α55・α33 の動画撮影などについて、実際に撮影した動画も交えて、くわしく紹介していきます。

2010-09-12T02:15:52+09:00 追記

伊達淳一氏も、α55 を気に入っているようですね。下の記事では撮影中のTru-Finderをムービー撮影していて、特徴的な EVF の様子がよく分かります。これからの連載にも期待しよう!

ソニーα55【第1回】 – デジカメWatch

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バクマン。 #98-4 「握手と手直し」 PARTY!! と平均順位

『バクマン。』 98 ページ 「握手と手直し」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 39 号)

Disney - Holiday Wishes (2) (Explored)
(パーティには──花火が似合う)

今回は、作中作の『PCP』が描かれました。

第 24 話 のラスト 4 ページだけですが、『バクマン。』本編と同じようなクオリティで展開しています。サイコーはもはや、小畑健さんと同じくらいの画力を身につけた──ことになる。

「おじさん」も、あの世から応援しているでしょう。

港浦の感想を見ても分かるとおり、『PCP』はグイグイと画面に引き込まれる──「読まされる」マンガですね。後味の良い『DEATH NOTE』という感じ。

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バクマン。 #98-3 「握手と手直し」 絶対負けない! と不動の 4 位

『バクマン。』 98 ページ 「握手と手直し」 (週刊少年ジャンプ 2010 年 39 号)

Fud? My?? the Wise
(「ワシが 4 位──だと !?」)

今回は、ドン引きしているサイコーが登場しました。

「ジャンプ」マンガの主人公と言えば、自己中心的でワガママで勝手(全部同じ)なキャラクタばかりです。主人公が言うことには、ほかのキャラも(いやいや)したがう。

極端な例で言うと、『HUNTER×HUNTER』に出てくるキルアは、主人公の「ゴンと心中(しんじゅう)する」といった発言をしています。キルアは、文字通り命を投げ出す覚悟で、ずっとゴンの近くにいる。

こういった関係が成り立つためには、2 人の意識に大きなズレがないことが重要です。性格は違っていても問題ないが(むしろ違ったほうが良い)、お互いの向いている方向が異なっていると、いつか関係が壊れてしまう。

今回の『バクマン。』には、爆発しそうなくらいにノリノリのシュージンと、引きまくっているサイコーが出てきます。

はたして 2 人の関係は、大丈夫なのか !?

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