バクマン。 #153-1 「世界と相手」 ぶっち切りと隙間

『バクマン。』 153 ページ 「世界と相手」 (週刊少年ジャンプ 2011 年 47 号)

#cat ベッドの隙間、下から殴られることもあります。
(すき間にこそ──良いモノがあるかも)

今週号の『バクマン。』はセンタ・カラーでした!

時期的にハロウィンのネタで来るか──と思いきや、それぞれの作品の特徴を優先させましたね。『ZOMBIE☆GUN』の主役はオレンジ色が強調されていて、少しだけハロウィン(のカボチャ)っぽい配色かな。

『REVERSI』の黒悪魔・白悪魔は、読み切りの時にはサイコーとシュージンに似ていました。このカラーだと、それほど似ていませんね。

──いや、この黒悪魔は、じつは「本来のオレは これくらいの美形度!」という願望なのかも。

扉絵の裏をめくるとアニメ情報のページ・『アニマン。』があり、アニメ版『スケットダンスに亜豆美保がゲスト出演するとのこと……!

さらには、アニメ版 『バクマン。のなかで、『SKET DANCE』に出演中の亜豆をサイコーがネットリとストーキング、ではなく見守る場面もあるそうです。メディアがミックスしていますねー。

カラーのページについて、すこし思ったことがあります。それは──。

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HUNTER×HUNTER #322 「兄妹」 ブラック・オア・ホワイト

HUNTER×HUNTER No.322 「兄妹」 (週刊少年ジャンプ 2011 年 47 号)

Happy Halloweeen!
(お菓子よりも──十二■■ちょうだい!)

今週号の巻末で、冨樫義博先生は「gif アニメなるものを見ました」と書かれています。あきらかに、下のページに貼ってある画像のことですよね!(とくにネフェルピトーのほう?)

【ゴンさん】 「HUNTER×HUNTER」 覚醒したゴンのgifアニメ、凄すぎる件

たしかに、アニメほどの迫力はマンガでは描けない。──そう思った人は いませんか?

上の GIF アニメの元になっている「カイトたちとピトー」や「ゴンとピトー」の場面を読んで、それでも「動いて見えない」のなら、目が真っ黒か、頭の中が真っ白か、どちらかだと思う。

冨樫先生も『幽☆遊☆白書』のころは、「止まった絵が続くバトル・シーン」が多かった。

しかし、『ハンター×ハンター』では動く動く! 作画が壊れていた「ヒソカ vs. カストロ戦」ですら、むりやりに動かしていました(『HUNTER×HUNTER (7)』)。

本作品や『ドラゴンボール』といった圧倒的なバトルを描いている作品と同じ雑誌で──、よく「気がつくと背後にワープしている」マンガが描けるなぁ、と感心します。1 秒間に 3 コマくらいの「・スピード・アニメーション」ですね!

──という、バトル論とは無関係の感想を書きました。

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重複した行を削除したい! 行の並べ替えをしない Perl スクリプト

同じ行の繰り返しが気になる

the rest of the family
(きみたちは──みんな違うからいいんだよ)

コマンドライン・シェル「NYAOS」のログなど、重複する行が いくつもあるファイルは、ものすご~~~く気になります。

いままでは、「そ~太」というツールを使っていました。ところが、「行を並べ替えてから、前後で同じ行を削除する」という仕様です。

名前のとおりで正しい。でも、モヤモヤが残る──。

もっと、こう、ドラッグ──────アンド・ドロップ的な手軽さで、気持ちよくスッキリしたいピー!(ピー?)

『ULTIMATE Perl』に答えあり

山ほどある「買ったけれど理解できなかったプログラミング本」を、なんとなく読み返してみる──。すると、水野 貴明氏の『ULTIMATE Perl』に、そのものずばりの答えが載っていました!

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YouTube の「埋め込みコード」を Valid にする! HTML5 時代編

YouTube 動画の「埋め込みコード」

YouTube 動画の新旧「埋め込みコード」
リトルモンスターなら──貼らずには いられない)

YouTube で公開されている動画をブログで紹介したいぜ! ──ブロガ (Blog + er) なら、食欲と同じレベルで湧いてくる欲求ですよね。たぶん。

全ブロガの 98 割は、YouTube が提供する標準の「埋め込みコード」で満足することでしょう。「みんなと一緒」は、この国でも・あの国でも、絶対的な正義なのです。

ところが──、今も昔も、ゆーちゅーぶ先生が教えてくれるコードは、(X)HTML 的に・W3C 的に「よろしくない」。

そこで、以前は下の User Script を利用していました。これを GreasemonkeyScriptish などから使うと、Valid な HTML コードを出してくれます。

Valid YouTube Embed for Greasemonkey

しかし、現在のユーチューブは仕様が変更されました。

このスクリプトを使うには、わざわざ以前の埋め込みコードを使用するという項目にチェックを入れる必要があります。──この記事の上にある画像を参照してくださいね。

その上、ユーザ・スクリプトを利用しても、それほどクリーンなコードでもない……。

今回は、イイ感じに埋め込みコードを変更する方法──のヒントを紹介します。ちょっと歯切れが悪いのは、続きを読んでの お楽しみ……。

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バクマン。 #152-4 「相乗効果と新記録」 可哀想とビリ

『バクマン。』 152 ページ 「相乗効果と新記録」 (週刊少年ジャンプ 2011 年 46 号)

運動会
(たとえビリでも──「かわいそうな子」などいない)

雄二郎の最大の長所は、分かりやすさです。

サイコーは、自分で「人見知りする」なんて言っているわりには、慣れた相手には遠慮しません。シュージンは秀才キャラのようでいて、ちょっと抜けたところがあります。カヤは脳天気キャラのようで、かなり繊細だったりする。

こうやって 1 人 1 人を見ていくと、表面からは想像しにくい奥深さが全員にあります。平丸一也でさえ、何度かマジメな表情を見せました。

それは人間だったら誰でもそうだけれど──、雄二郎だけは、裏表がないように見える。今回も、じつに彼らしい態度で面白かった。

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バクマン。 #152-3 「相乗効果と新記録」 つけたしと特別扱い

『バクマン。』 152 ページ 「相乗効果と新記録」 (週刊少年ジャンプ 2011 年 46 号)

Abandoned White Puppy Dog with Special Needs
(たしかに──特別に扱いたい存在)

なんと、今回は亜豆美保が登場する……!

──と書くとネタバレですが、こんな情報がネタバレとして書きにくくなる状況も、なんだか異常事態です。

亜豆って、ヒロ……イン……?

そんな疑問を大増量するかのような、彼女の態度に注目です! 愛情(悪意?)たっぷりの感想を書きました。

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バクマン。 #152-2 「相乗効果と新記録」 ディフォルメとヒロイン役

『バクマン。』 152 ページ 「相乗効果と新記録」 (週刊少年ジャンプ 2011 年 46 号)

Immaculate Peach
(ヒロインも──ディフォルメされたほうがいい?)

服部哲(あきら)と服部雄二郎(アフロ)を指す「W 服部」という呼び方には、ちょっとした秘話がありました。同じ名字の人がいる職場なら、どこでもある話でしょうね。

似たような話が、『美味しんぼ (48)』に収録されています。この作品らしい展開で、おもしろかったなぁ。

「夫婦別姓!?」 あらすじ – 美味しんぼ塾ストーリーブログ

どっちか異動 させろといったセリフを『美味しんぼ』で言ったのは、副部長でした。まさか、鳥嶋取締役と富井副部長が同レベルの発言をするとは──!

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バクマン。 #152-1 「相乗効果と新記録」 頭脳戦と読切枠

『バクマン。』 152 ページ 「相乗効果と新記録」 (週刊少年ジャンプ 2011 年 46 号)

Othello!
(白と黒だけが──生存を許された世界)

「亜城木夢叶 vs. 新妻エイジ」という図式で、最初から最後まで話が進みました。今回も、熱いぜ……!

両者の新作については、前回で内容が語られています。しかし、タイトルが決まっていなかったので、「亜城木の悪魔のマンガ」とか「エイジのゾンビ物」などと書く必要があって面倒でした。亜城木夢叶が悪魔みたいだし!

両作品ともタイトルが決まり、いよいよ本格的に連載へ向かって進み始めました! 今後も、亜城木とエイジのライバル同士が ぶつかり合う展開になるのでしょうね。

毎週毎週、「ジャンプ充」でシヤワセです!

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HUNTER×HUNTER #321 「怪者」 けもの×ケモノ×のけもの

HUNTER×HUNTER No.321 「怪者」 (週刊少年ジャンプ 2011 年 46 号)

2010-05-27_154818_Canon EOS 7D_18-270mm
(けだものの目は──何を見ている?)

毎週毎週『ハンター×ハンター』が読めるだけで ありがたいです! 連続掲載も奇跡的な大記録を達成しているし(オーバーな表現)、そろそろ「下書きのまま」や「ネームの段階」でも良い──と思ってしまう。

ところが、今回は驚くほど精密に描かれている!

本編に初めて出てきた「ある人物」の部屋には、心の底からビックリしました。なんとも美しく、まがまがしい……!

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『ソルト』 – 第 1 回チキチキ アンジェリーナ・ジョリー七変化!

『ソルト』 (Salt)

Grains of salt
制限したほうが良いモノと──制御できない彼女)

アンジェリーナ・ジョリーの魅力が十二分に味わえる傑作映画です! おもしろかったー!

かなり残酷な冒頭の場面にも注目です。

痛々しいジョリーの姿は、『チェンジリング』を思い出しました。『キル・ビル』にも近い。凝視するには勇気がいります。

チェンジリング – 人を傷つけて喜ぶ人間──それは誰だ? | 亜細亜ノ蛾

ところが、スッキリとした後味が残りました。つぎつぎに謎が謎を呼ぶ展開と、アンジェリーナのアクションで、最後まで楽しめる。

アンジェリーナ・ジョリーが■■になる場面も驚いた!

基本的には「ソルトの超人ぶりを楽しむ作品」なので、家族や友だち・恋人と一緒に観て欲しい映画ですね。また観たいな──というか、続きが観たい映画です。

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