質問が苦手
ひとに質問することが苦手だ。できれば一生、質問はしたくない。人からの質問も聞きたくないのが本音だ。
過去に下の記事を書いた。これを読んで、「この人は、さぞかし質問が上手なことだろう」──と思った方は、申し訳ない。無理です。シツモン? 何それ、食えるのか?
医者との会話
たとえば、こんなことがあった。真夏に健康診断へ行ったときのことだ。あの日は熱かったなぁ──(望遠)。
高齢の医者から検診を受けた。医者に言われるままにシャツをまくると、厚着であることを指摘された。
医者「こんなに暑い日に、ずいぶんと厚着じゃないか。汗もかいている」
自分「あ、これ、腹巻なんですよ」(布地が腹回りにしかないことを見せる)
医者「なんでまた──」(腹巻なんかしているのか、という表情)
自分「えっと、自分は足が冷えるので、本で調べたら『腹巻をするといい』と書いてありました」(『心もからだも「冷え」が万病のもと』 簡単な「冷え」退治法 : 亜細亜ノ蛾)
医者「足が冷えるなら、お腹の周りを温めるといいですよ」
自分「そうですか」
医者「そう、たとえば──腹巻をするといい」
その医者は、患者に的確なアドバイスが出来た満足感から、じつに良い表情をしていた。
──しかし、医者と自分の会話を要約すると次の通りだ。
「足が冷えるので腹巻をしているようだが、足が冷えるなら腹巻をしたほうが良い」
自分が人に質問すると、このような結果に終わることが多い……。
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