感動する日記が読みたい・書きたいので例を挙げる

感動した日記

Piro タン(敬称)の日記に感動したので紹介する。

Latest topics > ハンズで霧吹きを買った – outsider reflex

──正直、「outsider reflex」読者の多くは読み流すかもしれない。とくに、picture(絵)カテゴリィや「もえじら組」情報の更新を楽しみにしている人は、「タイトル見てからスルー余裕でした」と言いだしそうだ(それは言い過ぎか)。

ref.: ニコニコMUGENwiki – 小足見てから昇竜余裕でした

だけど、自分は大好きだ!

この日記(ブログ記事というより「日記」が合う)の素晴らしいポイントを、以下に取り上げた。

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バクマン。 #8-2 「アメとムチ」 近くて遠いデビューと亜豆

『バクマン。』 8 ページ 「アメとムチ」 (週刊少年ジャンプ 2008 年 45 号)

この作品の対象年齢は何歳くらいなんだろうか? 昨日も書いたが、改めて気になった。

バクマン。 NO.8「アメとムチ」 シュージンと(怖い)母親 : 亜細亜ノ蛾

サイコーたちと同じく、中学生くらいの読者を想定しているのか。あるいは、学生時代を懐かしむ世代に読んで欲しいのか──。答えは、「両方」だろう。

今回のラストは、中高生くらいの男女の「あるある」感を描いている。自分も、中学生のころはサイコーと同じことを感じたことがある。なぜそんなことが恥ずかしかったのか──いま考えると疑問だが、ほほが緩む思い出だ。

しかし、いまどきの中学生に「あの感じ」が伝わるのだろうか。サイコーや亜豆のような純真な中学生は、もういない──と思っているのは、自分がネットの情報に踊らされているだけだろうか。

下の記事のように大らか(?)な中学生の話を聞くと、どちらなのか迷う(──って、自分も三重県人だけど、こんな中学生時代はなかったぞ!)。

痛いニュース(ノ∀`):「恥ずかしがってるー」 女子生徒らが男の前でも抵抗なく着替え…日教組王国・三重の日常

今回の感想では、中学生らしい感情について生ぬるく語りつつ、サイコーとシュージンの持ち込みを担当した編集者・服部(はっとり)も見ていこう。

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バクマン。 #8-1 「アメとムチ」 シュージンと(怖い)母親

『バクマン。』 8 ページ 「アメとムチ」 (週刊少年ジャンプ 2008 年 45 号)

ついに、サイコーとシュージンがマンガ原稿を持ち込みに行く。どんな結果が待っているのか、読者も気になるところだ。

このマンガの読者には、二人のようにマンガ家を目指す人もいるはずだ。自分事のように二人を見ている、と想像する。今回の編集者の反応は、参考になったことだろう。二人と同じプレッシャーを感じて、持ち込むのを敬遠する──などということがないように祈る。

ひょんなきっかけから、シュージンが子どものころの話を始める。彼らしくも、意外にも思える過去だ。そこでグレなかったのが、すごいと思った。親の思いが子どもの成長を妨げる──とは限らない。

さて、また文章が長くなった。文章量も体重も気にしているのだが、なかなか減らない。もはや定番の分割を行なった。明日もお楽しみに……。

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HUNTER×HUNTER #281『神速』 感想・2 キルアの八つ当たり

HUNTER×HUNTER No.281『神速』 (週刊少年ジャンプ 2008 年 45 号)

その昔、週刊少年ジャンプ誌上で同じ週に『DEATH NOTE』と『HUNTER×HUNTER』が掲載されていた。何というぜいたく! その 2 作品だけ切り取って、定価の 9 割を払ってもいいくらいだ。同じ作者たちの作品を、ジャンプでまた読める日が来るとは……。

『ハンター』の魅力は、「不安定さ」だと思う。絶対にこうなる──と先を読めない。「主人公は絶対的な善である」という少年マンガのお約束もゆらいでいる。今回の内容も、単純に前の続き──と読み流せるような内容ではなかった。

今回は、モントゥトゥユピー戦に乱入してきたキルアと新技(?)を中心に、感想を書いてみる。

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HUNTER×HUNTER #281『神速』 感想・1 ユピーの変化

HUNTER×HUNTER No.281『神速』 (週刊少年ジャンプ 2008 年 45 号)

前回から待つこと半年以上──ようやく連載が再開された。またも「10 週連続掲載」だ。少なくとも 10 回は続くことが保証され、安心した。

「ガッシ!ボカッ!」ゴンたちは死んだ。スイーツ(笑)──みたいな展開にはならないようだ(当たり前)。

やったー携帯小説できたよー(^o^)ノ:アルファルファモザイク

今週のジャンプは表紙が『ハンター』だ。連載のほうも、センターカラーに「これまでのあらすじ」まで付いていて、至れり尽くせりになっている。ただ、かなり複雑な局面なので、事前にコミックを参照しておきたい。

『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』 No.26 感想 : 亜細亜ノ蛾

今回の話は、戦闘がメインだ。そのため、3 分もあれば読み終わるだろう。しかし、書きたいことが山ほどある。感想を書いていて、止まらないのだ。長くなったので、週刊連載のマンガ感想にしては珍しく、前後編に分けた。

今回は、モントゥトゥユピーについて掘り下げてみる。

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『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 5 巻 感想・2

『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 5 巻「スイッチ・オフ」

笑える話が多かった前半に比べ、後半は重い。スイッチの過去を通して、きょうだいや家族について考えさせられる。

30 年以上も一人っ子をやっていると、「きょうだいのヤツには敵わない」と思うことがある。きょうだいがいる人は、自然に気配りができる人物になる。──とは限らないけど、「これだけ他人に目が行き届くのなら、きょうだいが いるのだろう」と自分は勝手に思ってしまう。その結果、日に日に「脳内・きょうだい持ち」が増えていくのである。

──そうか、自分が心遣いのできない原因は、一人っ子だからかも。ということで、どなたか自分の妹になってくれないだろうか(最低のオチ)。

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『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 5 巻 感想・1

『SKET DANCE(スケット・ダンス)』 第 5 巻「スイッチ・オフ」

5 巻もスゴいぞ! ──唐突な始まり方で申し訳ないが、見どころが満載だ。いつものように部室でダラダラする話や、意外な人物同士がデートをする話・底抜けに楽しい話・ちょっといい話など、盛りだくさんの内容になっている。

唯一の不満は、ロマンの出番が番外編だけ、と少ないところか。しかし、これ以上あのお方が出てきたら、とても収拾がつかない 1 冊になっただろう。

この巻で 40 話を突破した。キャラクタが完全に一人歩きして、監督である作者の言うことも聞かなくなるころだ。そろそろ、新キャラを登場させるか、既存のキャラを掘り下げるかしたいところ。そこで、この作者は両方とも 1 冊で描いてしまった。さすがだ。

表紙がポップなアニメ調なので、「もしやアニメ化── !?」と思う人がいるかもしれない。いないかもしれない。

この記事では、第 36 話から第 40 話までの感想を書いた。長文になったが、以前に比べれば抑えたほうだ。以前に書いたとおり、「シンプル・シャープ・スパイシィ」な記事を心がけたい(森博嗣さんのマネ: 浮遊工作室 (ミステリィ制作部))。

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HUNTER×HUNTER 26 巻 「再会」 感想

『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』 No.26 「再会」

来週の月曜日(2008/10/06)から、週刊少年ジャンプで『ハンター』の連載が再開される。その前に、待ちに待った最新コミックが出た。両方とも 7 か月ぶりなのに、思ったより早く感じる──のは冨樫ファンだけ?

長年のファンからすれば、この「10 週連続掲載のあとで休載、コミックの刊行と同時に再開」というシステムの「発明」は、作家にとっても読者にとっても最良の「妥協点」に見える。中途半端な作画で週刊誌に掲載して、コミックの修正作業に追われる──という悪循環よりは良いだろう。

この巻では、ゴンたちが宮殿内に侵入してからの、たった 5 分間が描かれている。しかも、複数に分かれた人物たちの話が同時に進行しているため、起こった「できごと」は少ない。ただし、それは表面上の話だ。登場人物たちの内面では、さまざまなモノが渦巻いている。

戦いの中で自分の生きる道を見つける者。義のために戦いを放棄してヒトを護る者。何のために戦っているのか悩む者。

まだまだ戦いに終わりは見えない。それに、全員が納得できる終わりはあり得ないだろう。それは、このマンガ自体も同じなのか──。

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HUNTER×HUNTER NO.26 (26) (ジャンプコミックス)
冨樫 義博
集英社 2008-10-03

by G-Tools , 2008/10/03

コミックでの修正・加筆は、ほとんどなかった。キルアの「それはどっちの?」(p.12-13)という独白が何に対してなのかが分かりにくかったため、少しセリフが書き加えられたくらいか。

26 巻に収録されている話は、すべて過去に記事にした。ここでまとめて紹介しよう。

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Fragging Free – Doom 3 RoE を作り替えた Mod

Fragging Free

「DOOM 3:Resurrection of Evil」(RoE)用の Mod である「Fragging Free」には驚いた! 無料なのが信じられないくらい、完成度が高いのだ。

Fragging Free mod for Doom III – Mod DB

この拡張は DOOM 3 RoE のエンジンを借りながら、まったく別のゲームを作ってしまった。

新しいマップなのはもちろん、武器や敵も一新されている。なんと、敵の AI まで変えているのだ。太ったゾンビが火の玉を投げるのを見たときには、奇妙な感覚がした。

味方のノンプレイヤキャラクタ独自の AI で動くのを序盤から見られる。本当に、これが DOOM とは思えない。

デーモンや車の操作ができるのもすごい! 下の動画は、おなじみの Revenant(骨)をプレイヤが操作している様子だ。

Revenant video
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あまりにも本編と異なるため、チュートリアルがついている。ぜひともこちらからプレイして欲しい。非常に良くできている。最低限の英語さえ読めれば、すぐに Fragging Free の世界になじめるだろう。

チュートリアルの終了後には、ムービーまで流れる。DOOM 3 本編の人物や音声をうまく使って、雰囲気がよく出ているので必見だ。

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2008 年 9 月に書いた記事の まとめ

先月のまとめ

先月の初めに、このようなことを書いた。

title="一日には先月のまとめ記事を書く、ということを今年から始めた。そういった継続していることと、変化することとがあると面白いものだ。そこで、唐突だが「です・ます」調から「だ・である」調に変えて、ブログへの意気込みを語った。">

突然ですが、この 9 月からブログ記事の書き方を変えていきます。「リニューアル」というほど大げさではありません。上の段落のように「です・ます」口調から「だ・である」口調に変えたり、すぐに読み終われるような短文の記事を書いたり、あるいは更新を毎日から「気が向いたとき」にしたり──。

2008 年 8 月に書いた記事の まとめ : 亜細亜ノ蛾

──結果は、「だ・である」口調に変えただけで終わった。せめて、更新を毎日から「気が向いたとき」にしたかったのに……。ブログを書くことが好きだということを再認識できた。まぁ、あんまり根を詰めないように、自分のペースでやっていこう。

それにしても、何年もサイト運営をやっているのに、いまだに「訪問者がこのブログに何を求めているのか」が分からない。何も求めてないのかも、と思うとちょっと寂しい。検索サイトからの「一見さん」が 9 割以上という当ブログは、どこへ向かえばいいのだろうか……。

めげることなく、先月に書いた中からおすすめの記事を紹介する。

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