バクマン。 #41-4 「テコと我慢」 スタイルとヤケクソ

『バクマン。』 41 ページ 「テコと我慢」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 29 号)

時代や状況に合わせて生きる道筋を変えることには、勇気が必要だ。しかし、ときには、道を変えないことのほうが、もっと勇ましい。

『美味しんぼ』のファンとしては、せんべいの「三谷屋」の話を思い出す。あれはいい話だった。そうか、テレビ局に知り合いがいれば、こんな公私混同ができるのか……(話の主旨が違う)。

老舗の身上 – あらすじ – 美味しんぼ塾ストーリーブログ

『バクマン。』のタイトルに込められた「バクチ」という要素は、いままでに二転三転した。今回も変わったのだ。この先もまた変わるかもしれない。

しかし、今回で描かれたようなことがバクチになる、という展開は想像できなかった。

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バクマン。 #41-3 「テコと我慢」 人気取りと生意気

『バクマン。』 41 ページ 「テコと我慢」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 29 号)

森と山 (by jasohill) (by jasohill)

集英社・週刊少年ジャンプの編集者がマンガ作家と対面する際には、特有の接し方があるのだろうか。

そういえば、いつもは福田に押されがちな雄二郎も、福田の意見の弱い部分を付く場合には「独特な空気」があった。

つまりは、「適度にビジネスライク」な感じがする。

普段は、個人的な見解も交えつつ、マンガ家の意見を尊重して聞く。しかし、ある一線からは、個人的な感情を抑えて、「集英社の社員」として振る舞う。そんな印象を受けた。

──これまた「編集者は冷たい」と言っているように聞こえるだろうが、半分はその通り。しかし、その冷たさと、マンガに対する情熱との、2 つのバランスが編集者には要求されるのだろう。

今週号の港浦を見ると、そのバランスが身についてきたようである。

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バクマン。 #41-2 「テコと我慢」 編集者の態度と作品の方向性

『バクマン。』 41 ページ 「テコと我慢」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 29 号)

Telephones - Bangkok ; "City Of Angels" (by Sailing "Footprints: Real to Reel" (Ronn ashore)) (by Sailing “Footprints: Real to Reel” (Ronn ashore))

今週号の『トリコ』にはビックリした。表紙を見ると、ある女性キャラが描かれている。彼女が楽しげに笑っている表情を見て、「作者は残酷だなぁ……」と思ってしまう。マンガ本編を読むと、「そういうことか!」と納得した。

現象だけをみれば、最近の『NARUTO』に起こった「あるできごと」と似ている。

しかし、この 2 作品の見せ方には、大きな差があるのだ。

『NARUTO』の展開は、正直なところ納得ができなかった。御都合主義にも ほどがある。「あれ、このマンガって『ドラゴンボール』でしたっけ? それとも『ドラえもん』?」とファンレター(という名のイヤミ)を出したくなる。

自分とは逆に、『トリコ』のほうが都合のよすぎる描写で、『NARUTO』は許せる──という人もいるだろう。たんなる好みの差かもしれない(「サスケくんがいれば、それでいい」という人もいるはず)。

それでも、話を盛り上げる演出と、ぶち壊す展開があることだけは、意識したほうが良いと思う。バクゼンと読んで「マンガだから」と流すのは、あまりにも悲しい。

そんな無神経な読み方では、安易なテコ入れを許してしまう。そのおかげで、ほら、そこにもここにも、テコがゴロゴロと転がっている……。

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バクマン。 #41-1 「テコと我慢」 それぞれの意見と明日の決断

『バクマン。』 41 ページ 「テコと我慢」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 29 号)

20080608_001 (by radialmonster) (by radialmonster)

作品内で「バトル方向へ進むのは最悪」と繰り返し描かれると、ジャンプ内で連載されている作品を変な目で見てしまう……。アレとか、ソレとか。

そういえば、『遊戯王 』がヒットしたあとでも、安易に「カードバトルマンガが乱立」しなかったのは良い。低年齢向けのマンガ雑誌(コロなんとか・ボンかんとか)だったら、どうなっていたことか……。

まぁ、マンガから設定とキャラだけ抜き出して、いまもカードは売られ続けているのだが。

カードバトルの作品が増えなかったわりに、いまだに「人気が落ちたらバトル」へ移行する。ほかに手はないのだろうか──?

とはいえ、お色気路線が増えるのは雑誌の色ではないし、バトルってる『トリコ』は面白いしな! けっきょく、「マンガによる」ということだ。

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三重県鈴鹿市・青少年の森へ歩いて行く/ Capture NX 2 のお勧め設定

青少年の森とは

2009_06_15_153527_NIKON_NIKON D90_RAW (by asiamoth) (by asiamoth)

三重県鈴鹿市にある「青少年の森」へ行ってきた。

鈴鹿青少年の森 公園ガイド 三重県鈴鹿市より

上のリンク先を見ての通り、「世界の鈴鹿」・鈴鹿サーキットの隣にある公園だ。広大な広場にはオトナ用・子ども用の遊具があり、巨大な池があり、宿泊施設まである。

自分は小学生・中学生のころに、学校行事で泊まりに来た。飯ごう炊さんで定番のカレーを作ったり、やキャンプファイアをした覚えはあるが、あんなに広い公園だとは記憶していない。おそらく、ほとんど自室に引きこもっていたのだろう。

泊まる施設など、青少年の森の一部でしかなかった。この公園をくまなく回るには、強じんな足腰と丸一日が必要だろう。

撮影してきた写真は、下で公開している。お手すきの時にご覧ください(浮気現場を押さえられた時やマルサの捜索中・緊急オペ中には控えよう)。

2009_06_15_青少年の森は「世界の鈴鹿」の隣 – a set on Flickr

Nikon D90 とCapture NX 2

さて、ここから先はカメラの話である。

今日も Nikon D90 を肩から提げて遊びに行った。レンズは Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8G である。正直なところ、明るい単焦点のレンズよりも、手軽なズームレンズが欲しかった。木に止まる鳥や池にいるカメなど、標準レンズでは狙いにくい。

設定も昨日とほぼ同じで、RAW + JPEG(S サイズ)で撮影した。ホワイトバランスだけ、「オート」から「晴天」へ変えたが、あまり変わらなかったようだ。

お気に入りの写真は Capture NX 2 で現像した。下から自分が現像した写真が見られる。

Nikon Capture NX 2 – a set on Flickr

Capture NX 2 は操作感がバツグンに良く、処理も まあまあ速い。値段以上の価値はある。このソフトウエアがあるだけで、ニコンのカメラを使いたくなるくらいだ。

自分が Capture NX 2 で現像を行なう手順を紹介する。

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コミックライブ in 名古屋 6 月スペシャル 2009 を Nikon D90 で撮る

コミックライブへ行ってきた

2009_06_14_125757_NIKON_NIKON D90 (by asiamoth) (by asiamoth)

同人誌などの即売会・「コミックライブ」がポートメッセなごやで開催された。主催は違うかもしれないが、10 年ほど前に、自分は同じ場所で同じようなイベントに参加したことがある。

【スタジオYOU】 同人誌即売会(コミックライブ/おでかけライブ/オンリーイベント)情報

そして、そのときも今日も、コスプレイヤたちの写真を撮ってきた。「いつまでも変わらない君が好き」とよく言われ──てはいない。

例によって例のごとく、コスプレイヤの写真は、掲載が遅れることをお断わりしておく。

ウェブ上で写真を公開することを、みなさんは快く受け入れてくださる(このご時世にビックリするくらい簡単に)。──しかし、自分のようなシロートがテキトーに撮ってるわけだから、けっこうアレな出来栄えだったりするのだ。暗かったり ぼやけていたり、「写ってはマズいもの」が写っていたり──(例: 背後霊・JASRAC 管理下の歌詞・L/R 翼団体など)

ということで、先に風景の写真を見せてごまかしておく。会場内の様子も、それとなく分かることだろう。

2009_06_14_ポートメッセ名古屋に初夏を見る – a set on Flickr

今回は Nikon D90 を持っていた。レンズは単焦点の Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G AFSDX35 1.8G である。両方ともレンタルボンバーから 980 円(!)で借りた。

Nikon D90 – 動画の撮影もできるデジタル一眼レフカメラの新境地 : 亜細亜ノ蛾

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オリンパスとパナソニックと(ゆかいな仲間たち)のステキな関係

フォーサーズ・マイクロフォーサーズ

Olympus M4/3 Prototype (by d!zzy) (by d!zzy)

2009/06/15 に、オリンパスがステキなカメラを発表する。

コンパクトデジタルカメラ並のサイズでありながら、中にマイクロフォーサーズのシステムを内蔵したカメラだ。

オリンパス菊川社長、マイクロフォーサーズ機の発表を”6月15日”と発言

同じマイクロフォーサーズ機である Panasonic LUMIX G1 の写りに満足している自分には、手軽に持ち運べるカメラの登場に期待が高まっている。

ウワサによると、名前は「E-P1」になるらしい。下のサイトに念写したと思われる画像が載っている。参考程度に見て欲しい。

Olympus and Panasonic rumors » Blog Archive » (FT5) E-P1

さて、このカメラの発表を祝うべき いまの時期に、どうしてもモヤモヤとすることがある。

──(マイクロ)フォーサーズのシステムを提供している、オリンパスとパナソニックとの関係だ。以下は「愛ゆえのネタ」と思って、気楽に読んで欲しい(関係者とファンにはムリだろうけど)。

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バクマン。 #40-4「海と浮き沈み」 始まりの喜びと終わりの不安

『バクマン。』 40 ページ 「海と浮き沈み」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 28 号)

Rice Cookies/Okaki (by Ya-ko) (by Ya-ko)

楽観的な人間にも 2 種類いる。

──まわりの人も楽観的にさせるか、不安にさせるか、だ。

残念ながら、亜城木夢叶の担当である港浦は、後者だった……。

サイコーもシュージンも、年齢に似合わずいろいろと先を考えすぎるから、というのもある。しかし、そこまで先読みしてマンガを描かないと、天下のジャンプでは連載を続けられない。

そう考えると、本当に悲観せずに生きていけるのは、新妻エイジのように「才能があって明るい性格の人間」だけなのだろうか。

まぁ、こんな自分でも、貯金が 30 億円くらいあって、恋人が栗山千明様(敬称は「様」以外あり得ない)で、容姿と性格と人望と歌唱力と会話のセンスと吐く息が福山雅治さんだったら、何っっっの不安もなく生きていけるのだが……。

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バクマン。 #40-3 「海と浮き沈み」 くじけない人と意地っ張り

『バクマン。』 40 ページ 「海と浮き沈み」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 28 号)

Endless love (by millzero.com) (by millzero.com)

現時点でサイコーの「夢」は、何になっているんだろうか? それが気になった。

連載の当初から言っている「自分たちの描いたマンガがアニメ化し、ヒロイン役に亜豆を起用、そして真城と亜豆が結婚する」という夢のままなのか、それとも新年会で鳥嶋に語った「何年かかっても人気マンガ家になって 1 位を取る」に変わったのだろうか。

この 2 つの夢は、似て非なるものだ。とくに、待っている亜豆からすると、まったく違う。

ただ、個人的には「結婚すること」を夢と呼ぶのは違和感がある。そちらは「目標」にして、アニメ化と 1 位とを「夢」にするべきだと思う。

──以上は、結婚に対する幻想が、全然まったく少しも一向にちっとも毛頭ありゃしない、自分からの感想である(ヒガミ?)。

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バクマン。 #40-2 「海と浮き沈み」 声優を目指す理由と涙のワケ

『バクマン。』 40 ページ 「海と浮き沈み」 (週刊少年ジャンプ 2009 年 28 号)

Drill (by tanakawho) (by tanakawho)

亜豆の母親・美雪を見ていると、いろんな言葉が思い浮かぶ。すべてが縦ロールの髪型から出た発想だが、「エジプトのかぶり物」「タコっぽい」「ドリル」などなど──。

最近の自分のお気に入り(?)は、「プラスチックスタイルのファティマ(by. 永野護)っぽい」である。

つまりは、どう見ても、「日本で専業主婦をしている人」には思えない、ということだ。

それとも、TOKYO に住むお金持ちのご家庭では、このようにステキな OKUSAMA ばかりなのだろうか……?

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